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エンタメ > 韓国ドラマ > 「お父さんが変」22話 リュ・スヨン、ソン・オクスクの過去の蛮行を知って家出敢行
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『お父さんが変』でリュ・スヨンが過去にピョン・ヘヨンと決別した理由がソン・オクスクにあったことを知って家を出て行った。
14日午後に放送されたKBS2週末ドラマ『お父さんが変』でチャ・ジョンファン(リュ・スヨン扮)は、過去に自分の母親であるオ・ボクニョ(ソン・オクスク扮)がヘヨンに傷を与え、別れるように仕向けたことを知って苦しむ姿が描かれた。
ジョンファンはヘヨンと別れた後、家に戻り家出のための荷物をまとめた。ボクニョは「お前はおかしくなったのか。家を出ようとするなんて」とジョンファンを叱った。
ジョンファンは涙を流しながら「これ以上母さんを理解することができません。なぜそうなんですか。なぜ他人の家の大事な娘を侮辱したんですか。母さんの息子が偉いと思っているんですか」と叫んだ。
続いて「母さんの息子が愛した女性なんです。母さんの息子が人生をかけたい女性です」と言ってヘヨンとの別れに再び苦しんだ。
『お父さんが変』は、生涯を家族しか知らずに生きてきた誠実な父・ハンスと頼りになる妻・ヨンシル、そして個性満点の4兄妹の家に傍若無人のアイドル出身俳優が居候してきて繰り広げられる喜劇で暖かい家族ドラマだ。