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エンタメ > 韓国ドラマ > 「お父さんが変」26話 イ・ユリXリュ・スヨン、親が結婚に反対
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
ソン・オクスクとキム・ヘスクがイ・ユリとリュ・スヨンの結婚に反対した。
28日に放送されたKBS 2TV『お父さんが変』では、結婚の反対にあうピョン・ヘヨン(イ・ユリ扮)とチャ・ジョンファン(リュ・スヨン扮)の姿が描かれた。
オ・ボクニョ(ソン・オクスク扮)はこの日、結婚すると言うジョンファンに「あの娘は絶対にうちの嫁として認めない」と反対した。これに夫チャ・ギュテク(カン・ソクオ扮)は「トイレに行く時と出てきた時で話が違うと謝っていたのはいつだったか。今更結婚を反対するなんて、ほんの少しの恥もないのか」としながら呆れた表情を浮かべた。
ボクニョは「あの娘が私に何をしたか知っているか」とし、過去のカフェでもナ・ヨンシル(キム・ヘスク扮)との葛藤でヘヨンが出て来たときのことを話した。
そして「どうしてそんな子を息子の嫁にできるの。私は絶対にできない。お前はすぐに家から出て行きなさい。母親を無視して言う事を聞かないのなら出て行け」と言った。その一方でジョンファンが「わかりました。すぐに荷物をまとめるよ」と言うと「お前、あの女に会いに行くのね。行かないで」と声を高めた。
ヘヨンも親の反対に直面した。ヨンシルは「正気なの。どうしたらあの家に嫁に行くと言えるの」と腹を立てた。ピョン・ハンス(キム・ヨンチョル扮)も「結婚はする気はないと言っていたのに、なぜ急に気が変わったんだ」と尋ねた。
ヘヨンは「先輩を失うことより結婚という冒険をしてみることにしました」と答えた。
ヨンシルはそんなヘヨンに「冒険する必要はない。お前があの人でなければ一生ひとりで生きると言っても絶対あの家には嫁に送れない」とした。
ヘヨンは母を説得しようと努めた。彼女は「お母さんが何を心配してるか、よく知っています。だけどお嫁に行くのではなく、結婚をするのよ」と語った。
ヨンシルはそれは何の言葉遊びかと怒りながら「お前はあの母親がどんな女か分からないの。価値観があまりにも違う女だ。そして私に侮辱を与えた女だ。すべての価値と基準をお金で判断して、お金のない人を踏み潰して無視して見下し、礼儀なんて1つも見当たらない」と反対の理由を明らかにした。
ヨンシルはジョンファンも非難した。「私はあいつも気に入らない。結婚しようと訪ねてきたかと思えば、結婚しないと言って別れて、やっぱり結婚したいですって?」と言った。
ヘヨンは「二転三転したのは先輩ではなく私のせいです。結婚に対する立場が変わったから。1度してみようかなと思えた唯一の男があの先輩なんです」とジョンファンの肩を持った。
ヨンシルは「好きだという気持ちだけでは結婚できない」とし、反対の立場を重ねて明らかにした。
ピョンスは「父さんも母さんと同じ考えだ。あの家に嫁に送る気はない。しかし、お前の考えが変わったのなら」と考えてみる意志を示した。