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エンタメ > 韓国ドラマ > 「猟奇的な彼女」3・4話 テコンドー元国家代表テミ、代役なしのアクション完全消化
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俳優テミが『猟奇的な彼女』で代役を使わずにアクションシーンを完璧に演じた。
テミは先月30日午後に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』でヘミョン王女(オ・ヨンソ扮)の護衛武士ピョリ役で視聴者に会った。特にオク・ジファンを探していたところ危険にさらされたヘミョン王女とキョヌ(チュウォン扮)を助ける派手なアクションを披露した。
この日ピョリはオク・ジファンを見つけるために盗品を扱う貸金業者の家でもめごとを起こしているヘミョン王女とキョヌの前に現れた。ピョリが派手なキックと空中アクロバティックで敵を制圧、代役なしですべてのアクションを消化した。
テミが引き受けたピョリは、男装の女性で剣術の達人、オ・ヨンソの護衛武士だ。口が堅いうえに口数が少なく、1日にひと言も声を発しない時もある。好奇心旺盛で、せっかちな性格のヨンシン(リュ・ダム扮)とすったもんだの末にコンビを組む。
一方、「テコンドーの美しさ」という意味を持つテミは韓国体育大学テコンドー学科出身で、国家代表としても活躍した事がありSBS『ジャングルの法則』、映画『ザ・キック』などにも出演した。