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エンタメ > 韓国ドラマ > 「7日の王妃」3話 パク・シウン♥ペク・スンファン、結婚の約束…「楽しく生きよう」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『7日の王妃』パク・シウンとペク・スンファンが結婚を約束し証を交わした。
7日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』(脚本チェ・ジンヨン、演出イ・ジョンソプ)3話でイ・ヨク(ペク・スンファン扮)とシン・チェギョン(パク・シウン扮)と会ったソノは3人が友達になると誓った。
3人は雨が降るのを願い、壷の中のサンショウウオに向かって呪文を唱えた。これは宮殿の風習だった。イ・ヨクはソノが呪文を知っているという事実を知って驚いた。ソノの父は身分を隠したまま、東籍田の村に隠れて住む仕官だった。
以後イ・ヨクを尾行する連中がおり、イ・ヨクとシン・チェギョンは命の危険を感じて疾走した。2人はよりによって泥を踏み、後を追ってくる者に捕らわれそうになる危機に陥った。
この時、シン・チェギョンはイ・ヨクの手をしっかり握って目を閉じ、天地神明に祈った。幸いなことに雨が降ってきてイ・ヨクとシン・チェギョンは無事峠を越えた。シン・チェギョンは追われながら「怖がらないようにしよう、大君媽媽と縁だ」と呪文をかけ告白した。
これに対しイ・ヨクは「君、僕が好きなのか」とシン・チェギョンの気持ちを確認した。
イ・ヨクも徐々にシン・チェギョンの積極的かつ純粋な姿に導かれる中、2人は小川を渡りながら、さらに親密になった。シン・チェギョンとの婚約をずっと拒否していたイ・ヨクは、ついに「結婚したら友達のように楽しく生きよう、政略結婚ではなくて君のことが好きなんだ」と本心を明らかにした。
以後シン・チェギョンは結婚の証としてイ・ヨクに指輪をはめてあげて、イ・ヨクはシン・チェギョンにキスをしようとした瞬間、ソノが父の危険を知らせ台無しになった。