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「ハベクの新婦」シン・セギョン&ナム・ジュヒョク、初のカップルスチール公開


  • 「ハベクの新婦」シン・セギョン&ナム・ジュヒョク、初のカップルスチール公開
tvNの新月火ドラマ、神ムファタールロマンス『ハベクの新婦』のシン・セギョン、ナム・ジュヒョクの歴史的な出会いが描かれた「初カップル写真」が公開されて視線を集めている。人間世界に降りてきた「水の神」ハベクと人間の女性ソアの出会いをはじめ、視聴者の胸をときめかせる「運命的主従ロマンス」の序幕が開かれることが予告されて関心が高まっている。

来る7月3日の夜10時50分に初放送予定のtvNの新月火ドラマ『ハベクの新婦』(演出キム・ビョンス / 脚本チョン・ユンジョン / 制作ナンバースリーピクチャーズ)側は12日、「水の神」ハベクとソアの人間界での出会いを描いたシン・セギョン、ナム・ジュヒョクの初のカップルスチールを公開した。『ハベクの新婦』は、人間世界に降りてきた水の神河伯(ハベク / ナム・ジュヒョク扮)と子々孫々神のしもべとして生きていく運命で、極現実主義者のふりをする女医ソア(シン・セギョン扮)の神ファタールコミックファンタジーロマンスだ。

シン・セギョンが『ハベクの新婦』で引き受けたソア役は神の奴隷になってしまった不運の精神科医で、キャラクターのために生涯初のタンバルモリに変身して話題を集めた。

ナム・ジュヒョクは、劇中ドラマ史上最も「超えられない壁」階級と慈悲のないビジュアルを持つ「水の神」ハベクを演じ、今まで見たことのない新キャラクターでさらに想像力を刺激している状況だ。

先に「人間界」シン・セギョンと「神界」ナム・ジュヒョクが「運命的主従ロマンス」を繰り広げると予告した中、歴史的な彼らの初のカップルスチールが公開されて目を引いている。公開されたスチールは、お互いに視線を奪われたシン・セギョンとナム・ジュヒョクの姿を描いたもので、ただならぬ気流がキャッチされ視線を集める。真っ白な肌に、自己発光の魅力を誇っているシン・セギョンはナム・ジュヒョクの眼差しに圧倒されたように目を離さないないまま、自分の心がなぜドキドキするのか把握する暇もなくただ彼に全神経を奪われた姿だ。

一方で、ナム・ジュヒョクは一寸の揺るぎないカリスマと熱い眼差しでシン・セギョンを食い入るように見つめて好奇心を刺激する。特にシン・セギョンに向かって「自分ものについに会った」というような目で顔を合わせるナム・ジュヒョクの姿が、見る人までシムクンさせる。

このようにシン・セギョン、ナム・ジュヒョクの人間界での出会いは『ハベクの新婦』で最も重要な媒体として、2人が避けられない運命の継ぎ目に縛られることになったということを証明する。果たして彼らがどんな縁を継続するのか期待感が一層高まっている。

『ハベクの新婦』の制作陣は、「公開されたスチールは劇中、ハベクとソアが人間界でお互いに引き寄せられている姿で、『運命的主従ロマンス』の開始点になる」とし「シン・セギョン、ナム・ジュヒョクは共にした姿だけでもスタッフの間で「完璧なビジュアルツーショット」という熱い反応があふれた。神界と人間界を超越して繰り広げられる彼らの出会いに期待してくれ」と伝えた。

一方、tvNドラマ『ハベクの新婦』は、原作漫画の「スピンオフ」のバージョンとして企画された。今回のドラマは原作とは違い現代劇で、原作漫画の古典的ファンタジーと人物を活用して、完全に新しい設定と話を盛り込んだファンタジーロマンチックコメディだ。 『ハベクの新婦』は、7月3日の夜10時50分に初放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2017-06-12 08:30:36




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