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エンタメ > 韓国ドラマ > 「デュエル」8話 チョン・ジェヨン、娘を囮にイ・ヘヨンをおびき出す
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チョン・ジェヨンがイ・ヘヨンの娘を囮としてイ・ヘヨンをおびき出した。
25日に放送されたOCN週末ドラマ『デュエル』では、チャン・ドゥクチョン(チョン・ジェヨン扮)がイ・ソンフン(ヤン・セジョン扮)からパク・ドンスル(イ・ヘヨン扮)を殺害しろという指示を受け、彼女の娘を誘拐する場面が描かれた。
チャン・ドゥクチョンはこの日、同僚刑事に電話した。刑事はチャン・ドゥクチョンとの電話で「事件を起こしても、手に負えないほど無茶苦茶に起こしてしまうのか」とし、声を高めた。続いて「私に子どもを拉致しろというのか、それとも何をしたらいいのか」と尋ねた。チャン・ドゥクチョンはパク・ドンスルの娘を誘引してほしいと要求したのだ。
刑事は同僚チャン・ドゥクチョンの言葉を見捨てることができず、この日の夕方にパク・ドンスルの娘パク・ミンジを訪ねた。そして一緒に食事しようと言った後、サンドイッチ店に連れて行った。途中でトイレに行くと出た刑事は車に乗ったチャン・ドゥクチョンに会った。
刑事は「チャン・ドゥクチョン。僕に殺せと言ったら、僕は殺した。ところでお前は僕と違うじゃないか」と説得した。これに対しチャン・ドゥクチョンは「もう遅い。戻れない」と述べ、断固として答えた。刑事は車から降りた後、戻った。
チャン・ドゥクチョンはすぐにパク・ドンスルに電話をして、娘を人質として呼び出した後、外におびき出した。パク・ドンスルが消えると、チェ・ジョヘ(キム・ジョンウン扮)は、「身辺保護を申請した人がなぜ逃げる」と言った。続いてパク・ドンスルの娘が消えたという事実を知ってチャン・ドゥクチョンの仕業だということに気づいた。
この時、チャン・ドゥクチョンはチェ・ジョヘに電話して「久しぶりだチェ・ジョヘ。ちょっと会わなければならない、僕たち」とし出会いを提案した。
一方、この日の放送でチャン・ドゥクチョンはパク・ドンスルの娘を誘拐したふりだけをして、実際に拉致はしなかった。チャン・ドゥクチョンの同僚刑事がこっそり持ってきたパク・ドンスル娘の携帯電話でパク・ドンスルに電話をかけ脅迫していたのだ。パク・ドンスルの娘は店でサンドイッチを食べていた。