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「ハベクの新婦」初放送控え、ビハインドスチール公開


  • 「ハベクの新婦」初放送控え、ビハインドスチール公開
『ハベクの新婦』の初放送を督励するためのビハインドスチールが公開された。

3日初放送予定のtvNの新月火ドラマ『ハベクの新婦』(演出キム・ビョンス / 脚本チョン・ユンジョン/ 制作ナンバースリーピクチャーズ)は、人間世界に来た水の神河伯(ハベク/ナム・ジュヒョク扮)と子々孫々神の僕として生きる運命で、極現実主義者のふりをする女医ソア(シン・セギョン扮)の神タールファンタジーロマンチックコメディだ。そんな中、初放送を記念するために視聴者のテレビ劇場自動召喚を呼ぶビハインドスチールが大量放出されて目を引く。

シン・セギョンが引き受けたキャラクター「ソア」は神の僕になってしまった不運の精神科医で、ナム・ジュヒョクは人間界に来た水の神ハベク役を引き受けた。神と僕の関係を超えて「運命的主従ロマンス」を繰り広げるという設定だけでも熱い関心を集めた状況だ。ここに彼らのぎくしゃくしたロマンスが5分のハイライト映像を介して公開され、視聴者の関心を最大値に引き上げた。

公開されたスチールの中シン・セギョンは明るい笑みを浮かべており、注目を集めている。半月目で爽やかな微笑みを見せ、ラブリーな魅力で撮影会場を明るくしている。特にシン・セギョンは劇中「ナム・スリ」役を引き受けたパク・ギュソンとともに耳をそっとつかみ、「同じようなポーズ違う感じ」を演出して笑いをかもし出している。

一方、ナム・ジュヒョクは終始真剣に撮影に臨みながら感情線を破ってしまわないように努力する姿が捉えられた。その中でカメラを発見したナム・ジュヒョクは、心臓をドキドキさせるアイコンタクトを披露して女心をときめかせている。

イム・ジュファンは淡い笑みを浮かべたまま、Vの文字を描いてカメラを見つめていて目を引く。彫刻のような容貌の彼のキュートなVで反転魅力を吹き出している。加えて今回のドラマで犬猿の仲ケミを披露するf(x)クリスタル、コンミョンは、実際同い年で相性呼吸を見せているという裏話だ。並んで座ってカメラに向かってたっぷりの笑顔を浮かべている2人の姿から和気あいあいとした現場の雰囲気が埋め込まれて出てくる。

これに対して『ハベクの新婦』の制作陣は、「俳優たちとスタッフ皆、視聴者に良いドラマでお会いできるよう蒸し暑い天気にも熱血的に撮影している」とし「視聴者にスポーティながらもドキドキをプレゼントするドラマでお伺いする。今日(3日)夜10時50分初放送に多くの関心と愛をお願いしたい」と述べた。

一方、tvNドラマ『ハベクの新婦』は、原作漫画の「スピンオフ」バージョンとして企画された。今回のドラマは、原作とは違って現代劇で、原作漫画の古典的ファンタジーと人物を活用して、完全に新しい設定と話を盛り込んだファンタジーロマンチックコメディだ。
  • MBNスター ソン・ジンア記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-03 14:56:43




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