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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ハベクの新婦」1話 ナム・ジュヒョクXシン・セギョン、出会い&ファーストキス
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ハベクの新婦』ナム・ジュヒョクが人間世界に降りてきた。
3日に放送されたtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』(脚本チョン・ユンジョン、演出キム・ビョンス)1話では、水の神河伯(ハベク
/ ナム・ジュヒョク扮)が人間世界に降りてきた中で、神の僕ソア(シン・セギョン扮)と出会う姿が描かれた。
この日のソアは精神外科の仕事に疲れた様子を見せた。彼女は患者の治療と溜まった莫大な借金にうんざりしながら「韓国から出たい」という言葉を繰り返した。
ソアの夢はバヌアツに行って住むことだった。
しかし、病院を維持するお金もないのが現実で、最終的にソアは過去の男が求愛しプレゼントしたダイヤの指輪を探し始めた。ソアが向かったのは公園だった。ソアは地中に隠しておいたダイヤの指輪を見つけて、白衣のポケットに入れた。
この時、空からハベクが落ちた。ハベクは王位継承者の権威を認める神石を回収するために人間の世界に来たが、目標としていたところではなく、ソアの上に落ちた。
裸の状態で落ちたハベクは気絶したソアの紙袋から白衣を取り出し羽織った。以来目覚めたソアは「詐欺師」とハベクを非難し、遠くからソアの悪口を聞いたハベクは、「生意気だ」として印象を悪くした。
ハベクはソアに「私は水の神、水国の次期王であり、神界の次期皇帝ハベクである」と堂々と叫んで耳目を集中させた。しかし、ソアは「妄想症の患者だ」とハベクに首を振り、看護師のユ・サンユ(シン・ジェフン扮)はハベクに名刺を渡して「通う病院がなければ、私たちの病院にお越しください」と心配した。
人間世界に適応していないハベクの間違いは続いた。ハベクはソアを見つけると「やっと見つけた、私の僕」とし、「私が喜んでいることに感激しろ」と常識はずれなことを言った。
これにソアは慌てて席を避けようとしたが、ハベクの僕ナムスリ(パク・ギュソン扮)が車の前に立ちふさがった。ソアは最終的にハベクとナムスリを乗せて車を運転し、ついにはカーナビまで故障して山に閉じ込められた。
それだけでなく、ソアとハベクは突然現れたイノシシに追われるまでした。疲れたソアはハベクに「もう行っていいです」と言い、ハベクは「機会を与えたかもしれないのに愚かだ」とソアにキスして、今後の展開に対する関心を高めた。