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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ハベクの新婦」3話 シン・セギョン、ナム・ジュヒョクに命を救われる
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『河伯』シン・セギョンが幻聴に悩まされナム・ジュヒョクを訪れた。
10日に放送されたtvN月火ドラマ『河伯』(脚本チョン・ユンジョン、演出キム・ビョンス)3話では、ソア(シン・セギョン扮)がハベク(河伯 / ナム・ジュヒョク扮)に助けられる姿が描かれた。
この日ソアは、幻聴に悩まされ疲れていた。彼女は植物が話す音、水が話す音、オレンジが話す音を聞いて自分自身を否定した。
続いてソアは幻聴が聞こえる理由はハベクの罪悪感からだろうと結論づけてハベクを訪ねた。
しかし、ハベクは「私を受け入れない場合、すべてのことを経験することになるだろう」というとんでもないことだけを繰り返した。それだけでなく、ハベクはソアが自身に感化を受けたと勘違いした。彼はソアが「心変わりすれば治療を受けに来てください」と言った言葉を「必ず来て」という言葉に曲解して受け入れ、ソアを訪ねて病院に向かった。
この時、ソアは病院を維持するお金を節約するために、大学同窓会を訪れた状態だった。ソアは青年創業を支援するという先輩の話を聞いて期待したが、よりによってその先輩はフイェ(イム・ジュファン扮)だった。
それだけでなく、ソアは腐れ縁のシン・ジャヤ(ペ・ヌリ扮)まで出くわした。シン・ジャヤは卒業生が目の前でソアを侮辱し、ソアの父親まで「人類愛と家庭の平和を交換した立派な人だ」と皮肉った。
この渦中にソアはシン・ジャヤが持っていた花が言う言葉まで聞いて、ストレスがピークに達した。彼女はシン・ジャヤに「あなたのような子をかまってちゃんと言うのだ」と落ち着いて対抗した後、転じて痛快さを醸し出した。
怒ったシン・ジャヤがソアに付いていく瞬間、ハベクが現れた。ハベクはシン・ジャヤに「私の女の後ろをついて回るな」と追い出した後、慌てたソアの前に出てきて注目を集めた。
しかし、ハベクはソアを救った見返りに、スマートフォンを要求した。
ソアは呆れながらもハベクに携帯電話を買ってあげて、ハベクが言うムラ(f(x)クリスタル扮)の正体がヘラという事実まで教えた。以降ハベクは堂々とムラを探しに出たが、頬まで殴られ収穫なしに戻らなければならなかった。
一方、ドラマ終わりでは、ソアが暴漢に拉致され、屋上から落ちる姿が描かれた。危機の瞬間、ハベクがソアを水の力で救い「私は神だと言った」と述べ、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。