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EXO、「The War」国内外音源チャート独占…王のレゲエは大衆に歓迎された


  • EXO、「The War」国内外音源チャート独占…王のレゲエは大衆に歓迎された
EXOがアイドルとしては馴染みの薄いレゲエポップジャンルの正規4集『The War』で音源チャートを総なめした。予約注文で80万枚、Vアプリのハート1億個に続いて、更なる記録更新に乗り出した。

EXOが18日午後6時に正規4集『The War』に収録された9曲を音源チャートに公開したことでチャート空襲が始まり、19日午前、形勢を固めた。タイトル曲『Ko Ko Bop』はこの日午前にMelon、ネイバーミュージック、ジーニー、Bugs、ソリバダなど国内の主要音源サイトのリアルタイムチャートで1位を総なめにし、『What U do?』、『The Eve』、『Forever』などもチャート上位圏を独占した。

『The War』はiTunes 34カ国のアルバムチャートで1位を占めてグローバルファンたちとも親密な関係を築いた。日本、台湾、マレーシア、ベトナムなどアジア圏は基本で、南米、欧州各国のチャートも占領した。

レゲエは夏に特に人気を得るジャンルだが、アイドルグループとしては見慣れないジャンルだ。EXOに対する信頼とレゲエにEDMが乗せられた『Ko Ko Bop』の魅力がシナジーを適切に生み出した。

『THE WAR』は、デビュー時から続いてきたEXOの世界観の新たなスタートを知らせるアルバムだ。前日開かれた懇談会でメンバースホは「僕達が活動してきた世界観をまとめた。どのようにして新しい姿をお見せするか悩んだ」と紹介した。

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タイトル曲『Ko Ko Bop』は戦争前夜、思いっきり踊りながら最後の夜を楽しもうという歌詞が込められた。リズミカルなレゲエギターとずっしり重いベースが調和し、レゲエ風のEDMが加わって猛暑を吹き飛ばす、楽しくて爽快な曲だ。タイトルは面白い発音の「Ko Ko」と音楽に合わせてダンスを踊る「Bop」が結合された言葉で、リズムに合わせて楽しく踊るという意味だ。

EXOは、正規1集から3集まですべてのアルバムが販売量100万枚を突破し、トリプルミリオンセラーになった。『Growl』、『Overdose』、『CALL ME BABY』、『Monster』などのヒット曲行進を続けている。正規4集は予約注文が80万枚を突破して、3集『EX'ACT』の予約注文66万枚を超えた。EXOの率直な望みどおり、4枚目のミリオンセラー突破は目の前に迫っている。18日の懇談会の後行われたネイバーVライブカムバックショーでは、ハートだけで1億個が降り注ぐ珍記録も打ち立てた。

一方、EXOは来る20日、Mnet『M COUNTDOWN』を皮切りに放送活動の砲門を開く。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン 記者 / 写真=毎日経済 スタートゥデイDB、SMエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-19 09:44:53




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