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エンタメ > TV・映画 > チ・チャンウク、ナム・ジヒョンとのキスシーン後に唇をなめたのは「癖で習慣」釈明
『本格芸能真夜中』はデビュー10周年を迎えた万能俳優チ・チャンウクとの充実したインタビューが公開される。
熱帯夜を突き抜けて訪れた合奏室でファンミーティングのための練習に没頭するチ・チャンウクに会った。彼は自分が主役を演じたミュージカル『あの日々』のナンバー『愛したけれど』を熱唱してサプライズ公演を披露した。
素敵な舞台のお礼に『真夜中』からは豪華なお弁当をプレゼントした。来る8月、暑い天気の中陸軍に現役で入隊予定のチ・チャンウクのために用意した保養食だ。
撮影現場で小道具の食べ物をむさぼる姿がキャッチされたこともあるチ・チャンウクは、「どんな食べ物が1番好きか」という質問に「肉です」と短く答えた後、息つく暇もない食べっぷりを見せて、真の肉マニアであることを立証した。
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』で知的セクシーな検事ノ・ジウク役を通じて「ロコ職人」として生まれ変わったように、撮影中のエピソードについての質問も欠かせなかった。ナム・ジヒョンとキスシーンを撮った後、唇をなめる場面が捉えられて話題になったチ・チャンウクは「これは癖で、習慣だ」と冷静に釈明(?)した。
軍入隊前の計画を尋ねた質問では、「母と旅行をしなければならないだろうし、友人とも過ごす計画だ」と答えたチ・チャンウクは続いて「通帳整理をしなければならず、家がチョンセ(保障金一括払い式賃貸住宅)なので契約を延長すべきかを決定しなければならない」と現実的な姿を見せた。
デビュー10周年を迎え行われたチ・チャンウクの入隊前最後のファンミーティングの姿も25日夜8時55分からの『本格芸能真夜中』で単独公開される。