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「ハベクの新婦」12話 シン・セギョン、ナム・ジュヒョクと別れて涙する

「ハベクの新婦」12話 

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  • 「ハベクの新婦」12話 シン・セギョン、ナム・ジュヒョクと別れて涙する
『ハベクの新婦』シン・セギョンとナム・ジュヒョクが別れた。

8日に放送されたtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』(脚本チョン・ユンジョン、演出キム・ビョンス)では、ソア(シン・セギョン扮)がハベク(河伯/ナム・ジュヒョク扮)と別れて傷心に駆られる姿が描かれた。

この日、ムラ(f(x)クリスタル扮)はソアにハベクの過去を話した。ハベクが人間ナクビンと恋に落ちて裏切られた過去だった。

続いてムラはソアに「もうそんなハベクを見たくない。あなたがハベクを放して。ナクビンその女性のようにハベクの陰にならないで」とお願いした。

結局、ソアはハベクを追い出し始めた。彼女はハベクに「あなたがいるべき場所に早く帰って」と冷たく接して、「私にしてくれたことがないから、すぐに忘れるだろう」と酷いことまで躊躇しなかった。

これに対しハベクはソアに自身が去った後、携帯電話の処理を頼む一方で、さまざまな小言を並べた後に別れを告げた。ソアはついに本心を隠したままハベクの後ろ姿を追って切なさをかもし出した。

以後ソアは躁病患者のように浮かれて歩き回った。ユ・サンユ(シン・ジェフン扮)は、ソアが友人に合コンまでお願いしたことを聞いて驚愕し、フイェ(イム・ジュファン扮)に「先生に少し優しくしてあげて。先生が合コンまですると言っている」と愚痴をこぼした。

フイェはソアにデートを申し込んだが、ソアはガードが固かった。フイェは言い争いの末に、ソアと夕食を食べることに成功し「結婚してくれというわけでもなく、友達になろうと言っているのにガードが固いのはひどくないか」と不満をいって注目を集めた。

そんな中、ソアはハベクとの思い出を思い出して悲しみに沈んだ。ソアはフイェと道を歩いていてもハベクを思い出して、1人でいるときはハベクが読んでいだ本を読んで、涙を流して切なさをかもし出した。

それだけでなく、ソアはハベクの虚像まで見た。ハベクがソアの前に現れ「大丈夫だといったのに、ひとつも大丈夫ではなさそうだ」と非難する姿だった。

一方、ムラはフイェを訪ね「その女性(ソア)をあなたのものにして」と述べた。 フイェとソアが繋がれば、うんざりする状況にこれ以上ならないだろうとのこと。

以降ドラマ終わりでは、フイェが苦境に陥ったソアを助ける姿が描かれた。ソアは最後までフイェに対するガードが固かったが、フイェはソアと仲良くなろうと努めて今後の展開に対する好奇心を高めた。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-09 00:36:39




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