トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「学校2017」11話 gugudanセジョン、現実と向き合う…視聴率上昇4.7%

「学校2017」11話 gugudanセジョン、現実と向き合う…視聴率上昇4.7%

「学校2017」11話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「学校2017」11話 gugudanセジョン、現実と向き合う…視聴率上昇4.7%
KBS2月火ドラマ『学校2017』(脚本チョン・チャンミ、キム・スンウォン、演出パク・ジンソク、ソン・ミンヨプ)の視聴率が小幅上昇した。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、21日に放送された『学校2017』11話は視聴率4.7%を記録した。これは去る放送の視聴率(4.4%)に比べ0.3%ポイント上昇した数値だ。

『学校2017』は『学校』シリーズの2017年版だ。学生が体験する素直で多様な感性を大事にする。

この日の放送では、Xの正体を確実に知ったデフィ(チャン・ドンユン扮)がテウン(キム・ジョンヒョン扮)の卑怯な行動がむしろウンホ(gugudanセジョン扮)を混乱させていると言った。これに怒ったテウンは、ウンホのために自白しろという言葉にうつむいた。懲戒を受けたキム・ヒチャン(キム・ヒチャン扮)は謝罪しろというウンホにむしろ「お前は本当にじっとしている人、悪い心を決意させる才能がある」と言って終わっていない暴走を予告した。

堂々と学校暴力委員会で勝ったウンホ、テウンは夢に対し悩み始めた。絵を描くとき最も幸せだと言っていたウンホは、低いウェブトゥーン照会数に自身の才能に対して真剣に悩んでいる。

友達イム・ジュンギ(キム・ジヌ扮)がバイク事故で死んだ後、バイクデザイナーという夢を諦めたテウン。夢に懐疑感を感じるテウンにウンホは「胸が仕事、ときめく仕事、楽しい仕事をしてほしい」と語った。テウンは「では君が僕の夢なのか?」と答えてウンホを「シムクン」させた。以降、テウンの夢を取り戻したかったウンホはバイクのデザインの本をプレゼントして応援した。

詐欺に遭って難しくなった家の事情のために塾もやめてバイトを増やしたウンホのところにテウンが訪ねて来て、事情を知らないままバイトをするなと言うとウンホはかっとして悔しい気持ちを表した。残念だが夢をあきらめようとするウンホを心配したテウンはウンホにプレゼントを渡して、これはむしろウンホの自尊心を傷つけた。これに対しウンホはテウンの告白を断った。

一方、同時間帯に連続放送されたSBS『操作』は9.7%、11.2%を記録した。同様に連続放送されたMBC『王は愛する』は6.2%、7%を記録した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS 画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-22 08:34:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア