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「王は愛する」25・26話 イム・シワン、ユン・ジョンファンに向けたユナの剣を遮る

「王は愛する」25・26話 

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  • 「王は愛する」25・26話 イム・シワン、ユン・ジョンファンに向けたユナの剣を遮る
『王は愛する』イム・シワンとオ・ミンソクの力比べが始まった。

28日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』(脚本ソン・ジナ、演出キム・サンヒョプ)では、ワン・ウォン(イム・シワン扮)が帝王授業を準備する中、ソン・イン(オ・ミンソク扮)が反撃を準備する姿が描かれた。

この日、ワン・ウォンは「王の力を使う方法」を知るためにイ・スンヒュ(オム・ヒョソプ扮)を訪れた。これに対しイ・スンヒュはワン・ウォンに本を渡しながら「民が楽しくてはじめて殿下も楽しい王になることができる」と述べた。

それとともにイ・スンヒュはウン・サン(少女時代ユナ扮)が亡くなった母に申し訳なく、美味しいものを拒否して味覚を失った逸話まで話した。

ワン・ウォンは「ウン・サンの母が亡くなったのはウン・サンのせいではない。私のせいだ」と告白してウン・サンにともに復讐を勧めた。しかし、ウン・ヨンベク(イ・ギヨン扮)が現れ「私たちには復讐する考えがない」とワン・ウォンの提案を拒絶した。

そんな中、元成王女(チャン・ヨンナム扮)は忠烈王(チョン・ボソク扮)を訪ねて「世子殿下にふさわしい職を用意した」と許可を促した。これに対し忠烈王は「してあげなければ。代わりにプヨンに妃の爵位を与える。何にも比べることができないのでムビと名付ける」と宣言して元成王女を怒らせた。

ソン・インも黙っていなかった。ソン・インは忠烈王を図り内室の鍵を得て、ワン・ウォンの手を避けて盗んだものを隠して緊張感を加えた。

これに対しウン・サンはワン・ウォンを助けるためにウン・ヨンベクの財産の一部を渡した。ワン・ウォンが助けを拒絶しようとすると、ウン・サンは「頼みがある。母の敵を取らないで」と言った。敵のワン・ジョン(ユン・ジョンフン扮)に復讐するときワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)に被害を及ぼさないためだった。

一方、ソン・インはワン・リンとウン・サン、ワン・ウォンの三角関係に気づいた。彼は「世子殿下の弱点を知った」とし、ワン・ウォンとワン・リンの仲を裂く方法を考えた。それだけでなく、ソン・インはワン・ジョンを捨てワン・リンを引き込む心まで表し、関心を集中させた。

元成王女もまたワン・リンとワン・ダン(パク・ファンヒ扮)を切り捨てることに決めた。元成王女は過去ウン・ヨンベク上端襲撃事件の罪をワン・リンに尋ね、ウン・サンはこの様子を目撃して衝撃を受けた顔で席を離れた。

以降ドラマ終わりでは、ウン・サンがワン・ジョンに対する殺意を抱く姿が描かれた。ウン・サンがワン・ジョンを殺そうとした瞬間、ワン・ウォンが現れウン・サンを遮った。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-28 23:11:26




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