トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「マンホール」キム・ジェジュン×チョン・ヘソン、三角関係加速する微妙なアイコンタクト
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『マンホール』キム・ジェジュンとチョン・ヘソンの間の妙な気流が捕捉された。
KBS 2TV水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』(演出パク・マニョン、脚本イ・ジェゴン、制作セルトリオンエンターテイメント、以下、『マンホール』)側は5日、関心を誘発するキム・ジェジュンとチョン・ヘソンの密着スキンシップ写真を公開して人目を引く。
『マンホール』は天が下したフリーターのポン・ピル(キム・ジェジュン扮)が偶然マンホールに落ちて繰り広げるバラエティーに富んだ「必(ピル)生必死」の時間旅行を描いた「ランダムタイムスリップ」コミックアドベンチャーだ。ポン・ピルは毎回マンホールに乗ってどこに落ちるかわからない福不福の時間旅行をし、お茶の間にバラエティーに富んだ楽しみをプレゼントしている。前回の放送でポン・ピルは戻った現在で自身に冷たく接するスジン(ユイ扮)と向き合い、楽だとだけ考えていた「女友達」ジンスク(チョン・ヘソン扮)から愛の告白まで受けてしまった。現在に残るか、マンホールに乗って過去に戻り過去を変えるか悩むポン・ピルの姿でエンディングを迎え、ポン・ピルがどんな選択をしたのか関心が集められている状況だ。
この日に公開された写真の中でポン・ピルはジンスクとかつてない雰囲気を漂わせているている。ぎりぎり後ろに倒れていくポン・ピルと、彼に近づこうとするジンスクの姿が視線をひきつける。ジンスクと向き合ったポン・ピルの慌てた表情もまた目を引く中、2人が互いに見つめる目にはどんな事情があるのか関心が増幅される。先立った放送でジンスクがポン・ピルに自身の気持ちを告白した状況であるため、視聴者の好奇心はさらに高まる状況だ。
特に、ポン・ピルがマンホールに乗って過去への時間旅行を選択したのかが重要なポイント。ポン・ピルは自分に冷ややかに接するスジンを見て、過去に戻り現在を変える機会を作るのか、または現在に残って状況を解決するのかをめぐって葛藤した。ポン・ピルが現在に残ることを決めたなら、写真の中のスキンシップはジンスクがポン・ピルに告白をした後に起きたことであるため、より意味深長だ。ジンスクはポン・ピルが、ポン・ピルはスジンが好きで、スジンはジンスクと友情のためにポン・ピルが好きだが気持ちを終うことにした状況。3人の切ない三角関係がどのように解放されていくのか成り行きが注目される。
どこに落ちる分からないポン・ピルのランダム時間旅行で注目を集めている『マンホール』は、明日(6日)夜10時にKBSで放送される。