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「マンホール」キム・ジェジュン、繊細な感情演技が共感を呼ぶ


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  • 「マンホール」キム・ジェジュン、繊細な感情演技が共感を呼ぶ
『マンホール』キム・ジェジュンが交錯した三角関係の結び目を解けるのか成り行きが注目されている。

KBS2水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』(演出パク・マニョン、脚本イ・ジェゴン、以下『マンホール』)で、キム・ジェジュンが愛と友情の間で人知れない成長痛を経験している。時間旅行を重ねるごとにすれ違う三角関係の中心で、果たしてスジン(ユイ扮)と結ばれるのか期待を加えている。

今週の放送で、ポン・ピル(キム・ジェジュン扮)は過去に戻って軍隊時代にスジンに伝えられなかった手紙を取り戻したが、スジンがジンスク(チョン・ヘソン扮)のために自身を放棄したという事実が分かり、挫折した。時間旅行を通じて、これまで見逃してきたジンスクの気持ちとスジンの気持ちを知ったポン・ピル、誰も傷つかないながらもスジンに向けた気持ちを伝えようとする彼の努力が、キム・ジェジュンの繊細な感情演技で視聴者たちにそのまま伝わっている。

特に、ジンスクが本人を長い間好きであるという事実をようやく知ることになり、申し訳ない気持ちからスジンの心の痛みを早くに気づけなかった切ない気持ちまで、愛と友情の間で誰も傷つけないように努力するポン・ピルの人知れない成長痛に、多く人たちの応援が続いている状況だ。キム・ジェジュンは、これまでひたすらスジンだけを思う世間知らずのフリーターから真の大人に成長中のポン・ピルの成長過程を共感できるよう描き出し、劇の没入度を高めたという評価を受けている。

一方、度重なる時間旅行で反転に反転を重ね、関心を加えているKBS2『マンホール』は毎週水、木、夜10時に放送される。

  • O2CNI / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-09-08 13:36:00




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