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「マンホール」11話 キム・ジェジュン、チャン・ミグァンと殺伐とした神経戦

「マンホール-不思議の国のピル」11話 

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  • 「マンホール」11話 キム・ジェジュン、チャン・ミグァンと殺伐とした神経戦
チャン・ミグァンが2つの顔のキャラクターを完璧に消化し、視線を奪っている。

KBS2水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』で、パク・ジェヒョン(チャン・ミグァン扮)として鳥肌の立つ反転をプレゼントしているチャン・ミグァンが、昨日(13日)の放送でも善と悪を行き来する大活躍を広げ、没入感を最高潮に導いた。

タイムスリップによって2018年に移動した未来で、パク・ジェヒョンはカン・スジン(ユイ扮)と結婚に成功して幸せな新婚生活を楽しんでいた。妻の前では世界で最も暖かく良い夫であり、普段もジェントルなイメージを持った薬剤師が、その裏には想像を超越する暗黒な面が存在し、視聴者の注目を集めた。

この日もたがわず妻の周りの人たちと近所の人に親切さを見せたパク・ジェヒョンは、妻の実家に栄養剤をプレゼントし、薬局を訪れた高齢者に暖かさを見せ、思いやりのある優しい魅力を発散した。しかし、これまで冷ややかさを少しずつ表わして両面性を見せていた彼であったため、このような明るい姿にも見ている者は安心できなかった。

妻の友人に人の良い笑顔を作ったパク・ジェヒョンは、ポン・ピル(キム・ジェジュン扮)との神経戦で爪を表わし、心胆を寒からしめた。自身とカン・スジンとの英国での出会いが偶然ではなく、意図的なアプローチであった疑いを受け、きっ抗対立を繰り広げた。

特に、過去に別れたパク・ヨンジュ(パク・アイン扮)が言及されると、思いっきり鋭くなったパク・ジェヒョンは目つきから猛烈に急変し、瞬く間に雰囲気を圧倒して緊張感を高めた。ポン・ピルの代わりに謝るカン・スジンに初めて冷たく接する彼の態度は興味を加え、駐車問題を提起した近所の住民におぞましく警告をする瞬間を妻が目撃し、次の放送を期待させた。

このようにチャン・ミグァンは『マンホール』で2つの顔を持ったキャラクターをリアルに表現し、好演を繰り広げている。回を重ねるごとに水面上に浮かぶ彼の実体は、今後の話に好奇心を増幅させ、お茶の間の視線を一身に受けている。

明るく暗い姿の相反させたキャラクターで熱演し反転をプレゼントしているチャン・ミグァンは、今日(14日)夜10時にKBS2水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』で会うことができる。

  • MBNスターオンラインイシューチーム/写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-14 08:20:49




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