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明日最終回の「王は愛する」、イム・シワン&ユナ&ホン・ジョンヒョンの結末は!?


  • 明日最終回の「王は愛する」、イム・シワン&ユナ&ホン・ジョンヒョンの結末は!?
最終回までわずか4話(2日)だけが残っているドラマ『王は愛する』が激しい展開と思わず見とれる演技力で視聴者を魅了することを予告している。予測不可能な展開の中で見る楽しみを膨らませてくれる特級の視聴ポイントが公開された。

今日(18日)の夜10時に韓国で放送されるMBCの月火ドラマ『王は愛する』側は、最後の4話をさらにおもしろく楽しむためのポイントを公開した。

イム・シワンとホン・ジョンヒョンのブロマンス!葛藤を克服して意気投合?

去る36話では、ワン・ウォン(イム・シワン扮)とワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)がお互いに剣を向ける展開が続いた。特にエンディングでは最後までワン・リンを生かすために努力したワン・ウォンの姿と、ワン・ウォンを裏切ったと思われていたワン・リンがワン・ウォンのために死まで辞さない姿が公開されて切なさを誘った。

王座とウン・サンをめぐる2人の激しい葛藤の裏には、お互いを思う厚い友情と愛が確かに存在することを示唆した状況。これに、ねじれた2人の友情が再びもとの場所にもどって意気投合して高麗を脅かす反世子派を掃討できるのかに関心が集中している。

ユナの本心!結末は?

ワン・ウォンとウン・サン(少女時代ユナ扮)とワン・リンの3人の絡まった赤い糸が時には胸をドキドキさせるときめきを、時には胸を締め付ける切なを見てて来た。何よりも2人の男の愛を一身に受けているウン・サンの気持ちに視聴者の関心も集まっている。残りの4話でワン・ウォン、ウン・サン、ワン・リンのラブラインがどのような結末を結ぶのかも最後まで見守る楽しみのうちのひとつだ。

混血の王世子(高麗王朝の世継ぎ)「イム・シワン」vs 反世子派の「オ・ミンソク」が最後の対決!

最後にワン・ウォンとソン・イン(オ・ミンソク扮)の対決が残っている。先立って、母のウォンソン王女の死の後、反世子派の勢力を粛清するワン・ウォンの姿の描かれ、恋人のオク・ブヨン(チュ・スヒョン扮)がワン・ウォンの剣に処断されるのを目撃したソン・インは愛する人を失う痛みを感じさせてやると復讐を誓った。これにワン・ウォンが愛するウン・サンを利用したソン・インの最後の攻撃が予告された状況。果たしてソン・インがワン・ウォンを圧迫する手段は何なのか、ワン・ウォンはソン・インの脅威を防いでウン・サンを無事に守ることができるのか彼の活躍に期待が集まっている。

これに『王は愛する』の制作陣は「今では最終回までわずか4話、2日分の放送だけが残った。最後まで大きな愛を送ってくださった視聴者の方々に感謝する。残りの4話でワン・ウォン、ウン・サン、ワン・リンは人生の岐路を迎えて、彼らの選択が一つの結末を作り上げる予定だ。最後までエキサイティングな展開が続くのでたくさん期待してほしい」と伝えた。

一方、『王は愛する』は同名の小説を原作にしたファクション時代劇で、最終回までわずか4話(2日)だけを残している。韓国で今夜10時に放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=ドラマポスター
  • 入力 2017-09-18 08:05:03




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