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「マンホール」チャン・ミグァン放送終了に「キム・ジェジュン先輩のお陰で楽しかった」


  • 「マンホール」チャン・ミグァン放送終了に「キム・ジェジュン先輩のお陰で楽しかった」
俳優チャン・ミグァンがKBS2水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』(以下、『マンホール』)の最終回放送を控えて放送終了所感を伝えた。

『マンホール』にてチャン・ミグァンはビジュアルと性格、能力まですべて兼ね備えた町内の薬剤師として魅力を発散し女性視聴者を胸キュンさせた。ときめきを誘発し和やかさを加えた彼は、ドラマが進行するにつれて隠してきた冷たい裏面を打ち出してキャラクターの内面を細かく表現する演技で瞬時に没頭度を高めて名活躍した。

チャン・ミグァンは「一番暑いときに撮影を開始したが、めまぐるしく駆け抜けてみたらもう秋になっていた。秋になったことも、ドラマが放送終了ということもまだ実感が沸かない」と最終回を控えた気持ちを伝えた。

チャン・ミグァンはもっとも記憶に残る場面としてパク・アイン(パク・ヨンジュ扮)の首を絞める場面を選んだ。彼は「ドラマの中でヨンジュを引っ張り首を絞める場面があった。互いにとても没頭しうまくいった場面なのでリアルでスリルのあるシーンに出来上がったと思う」とし「パク・アインさんはとても親しい仲間だ。そのためどうやって首を絞めるか悩んだが、うまくリードしてくれ良い場面ができたようだ」と付け加えた。

また「ドラマの中でポン・ピル(キム・ジェジュン扮)と熱心に走る追撃戦を繰り広げて戦う場面を撮影したとき、久しぶりに息切れしながら熱心に走りジャンプし、戦いながらエネルギーも本当にたくさん注いだ。体はとても苦しかったが、キム・ジェジュン先輩が笑って面白いアドリブをたくさん飛ばしてくれとても楽しかった記憶があると現場での思い出を伝えた。

今回『マンホール』が二番目の作品となる彼は「初作品とはまた違う多様な経験と大切な時間となり、僕の不足した点をまた再び振り返ることができるようにしてくれた作品だと考える」とし「心をひとつに駆け抜けた監督と作家そして俳優の方々とスタッフの方々が苦労され感謝している。『マンホール』を見守ってくださった視聴者の方々にも深く感謝します」と伝えた。
  • シックニュース パク・スジョン記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-28 15:41:00




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