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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ボーグマム」3話 パク・ハンビョルとIVYの悪縁が明らかに
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ボーグマム』パク・ハンビョルとIVYの学生時代から始まった悪縁が遂に明らかになった。
29日放送されたMBCドラマ『ボーグマム』では、ボーグマム(パク・ハンビョル扮)とド・ドヘ(IVY扮)の悪縁が描かれた。
この日ド・ドヘは自分の展示会でまったく同じドレスを着て登場したボーグマムを見て憤怒した。また「作品性、希少性がなく、販売も原価にとても高く購入できなかった」というボーグマムの言葉にさらに怒りがこみ上げた。
ここに靴が壊れボーグマムの靴を代わりに履いていたド・ドヘはチェ・ゴボン(ヤン・ドングン扮)が登場し大声をあげて自分が履いていたボーグマムの靴を奪われる侮辱まで受けることになる。パーティが台無しになるやド・ドヘは我慢できなくなるや、あらゆる暴言を吐き捨てた。
ド・ドヘは最初からボーグマムに警戒心を見せていた。彼女はボーグマムを過去、学生時代に自分の思い人を三回も奪ったイ・ミソと考えているためだ。ボーグマムがロボットではなく、自身の生涯の敵イ・ミソだと考えているのだった。
ド・ドヘは「お前も同じように感じてみなさい。胸が引き裂かれる痛みがどんなものかしっかり見せてあげるから」と話してエレガンスメンバーと心を合わせてボーグマムをこらしめる大作戦に突入する。
その一方、チェ・ゴボンはボーグマムと共に生活するほどにイ・ミソに対する恋しさが徐々に大きくなっていくことを感じて苦しんだ。チェ・ゴボンはイ・ミソとの思い出を回想し彼女を恋しがった。チェ・ゴボンとの初対面でイ・ミソは「黒騎士といえば私イ・ミソでしょう。オッパ、これを飲んだら私と付き合うのよ」という映画『私の頭の中の消しゴム』の台詞を真似てみせた。イ・ミソとの思い出を振り返るチェ・ゴボンを見たボーグマムも複雑な感情を感じ始めた。