トップ > エンタメ > TV・映画 > 「ハッピートゥゲザー3」東方神起チャンミン「ユンホの情熱が過度…SJになりたかった」

「ハッピートゥゲザー3」東方神起チャンミン「ユンホの情熱が過度…SJになりたかった」


  • 「ハッピートゥゲザー3」東方神起チャンミン「ユンホの情熱が過度…SJになりたかった」
『ハッピートゥゲザー3』に出演した東方神起が磁石のN極とS極のように両極端の性格に基づいて相性呼吸を作り出し、軍除隊後初のバラエティ出演で大きな楽しみを誕生させた。

5日に放送されたKBS2『ハッピートゥゲザー3』は、秋夕企画でイ・スンチョルと東方神起が出演した「ヘトゥ洞 - レジェンドの帰還」特集と神話イ・ミヌ - アンディ、FLY TO THE SKYファニ - ブライアン、godパク・チュニョン - ソン・ホヨン、Red Velvetジョイ - イェリが出演した「伝説の朝同好会-私の歌を歌って:レジェンドアイドル特集2弾」で飾られた。このうち、デビュー14年目のレジェンドアイドル東方神起ユンホとチャンミンは、極と極の性格の違いのトークで14年暮らした夫婦のようなケミストリーを吹き出し、視聴者たちに笑いをプレゼントした。

この日、東方神起は転役の所感から正反対の性向を表わし、性格の違いのトークに始動をかけた。

ユンホは「軍部隊の中にいたときはジャージャーメンとコーラを食べられなかったが、出るやいな思いっきり食べられるという事実がとても嬉しくて、収拾がつかないほど食べた。私も知らないうちに太った」と話した。しかし、チャンミンは「私はむしろ転役してから不便なことがある。一人でいることを好む。今はスタッフの方々と一緒に通うが、軍隊にいるときは一人で地下鉄にも乗って通い、一人でバスにも乗って、一人でご飯も食べにいっていた」と話した。これにユ・ジェソクが「今ユンホと一緒にいて不便だというのか」と皮肉に尋ねると、チャンミンは「時々その時が恋しくもある」と冗談を言って笑いを誘った。

続いてチャンミンは、「私達のスタッフの間ではユンホ兄さんを情熱財閥、熱意マンスールと呼ぶ」とユンホの過剰な情熱を暴露して目を引いた。ユンホが軍除隊後に初の公演をした当時、ズボンの股が破れた事件を取り出した。チャンミンは「ズボンが楽でないと思うなら、普通人々が適当に自制をしないか。これも情熱が呼んだ惨事だと思う」と明らかにし、「必ずあのようにまでしなければならないのか(と思った)」と付け加えて爆笑を誘発した。これにユンホは「裂ける瞬間分かった。はちきれた。観客たちも何か驚いたようだったが、むしろ私が堂々と何気なく公演をするから、終わってからむしろ拍手をしてくださった」と照れくさい気配なく、当時の状況を堂々と説明して笑いを加えた。

一方、ユンホとチャンミンは本格的に性格の違いを基にしたある興味津々なエピソードを繰り広げ、目を引いた。この日、ユンホは軍時代に特級戦士になったと明らかにし、視聴者を驚かせた。ついに彼は「職業軍人の依頼が入ってきたりもした」と言いながら、「どうせチャンミンが出てくるまで時間があるから専門下士をしてみないかという提案があった。芸能人初の専門下士というタイトルに飛びついて事務所に相談したが、『あえてそこまでしなければならないのか』と止められてただ除隊した」と話した。これにチャンミンは「私はただ戦士だけでもこの上なくありがたい」と否定して笑いを抱かせた。

さらにチャンミンは、ユンホの過度な情熱のために、SUPER JUNIORのメンバーになりたかったと打ち明けた。チャンミンは「SUPER JUNIORも仕事をする時は仕事を積極的にするが、自分たち同士でいる時はいたずらもたくさんするのが好きなようだ。だからたまに一度くらいは私が一定のお金を払ってでも、SUPER JUNIORのメンバーとして活動したいと冗談でに話をしたことがある。でもユンホ兄さんが悲しがった」と話した。これにユンホは「あまりにも腹が立った。東方神起というブランドの名前はがんばって作ったものではないか。一緒にコラボするなら賛成だが、あえて別のグループに行ってしなければならないということが懐疑感を感じた」と当時の心境を真剣に取り出し、チャンミンは「笑わせようとしてした話なのに死のうと食いかかってくる」と舌を巻いて、お茶の間を笑い海にした。しかし、ユンホはこれに屈せず、「私は『対 東方神起』に対する自負心が大きい。どのグループにも負けない情熱とプライドがあると思うが、なぜ私たちがそのプライドを捨てて行くのか。それはアーティストとしても間違っていると思う」と熱弁を吐き、チャンミンは「しばらくその情熱から遠ざかりたい」と訴えて笑いのカウンターパンチを放った。

それだけでなく、チャンミンはユンホが後輩たちに自分の活躍が盛り込まれた映像を見せ、英雄談を話すと暴露して関心を集めた。チャンミンは「最初に私が会社に入ってきたとき、ユンホ兄さんがダナ先輩のラッパー兼ダンサーとして活動を共にしていた。ある日ユンホ兄さんが私を呼ぶと、リビングのテレビでダナ先輩の映像を見せた。内心で『先輩の映像を見ながら勉強をしろということだな』と思った。ところが、途中で飛び出す一人を指さしながら、あれが俺だと言った。私だけにそうなのかと思ったが、会社に入ってくる後輩たちに一種の慣例のように見せていた」と言って腹を抱えた。

一方、この日チャンミンはユンホのせいで理想のタイプが変わったと明らかにし、ユンホは他の人より先にいくために特許証を取る趣味があると明らかにするなど、泉のように絶えず出てくる性格の違いのトークで視聴者たちの目をひきつけた。

このように「カリスマパフォーマンスデュオ」から「ギャグデュオ」に生まれ変わった東方神起の活躍中、『ハッピートゥゲザー3』に向けた視聴者の熱い反応が続いた。各種インターネットコミュニティとSNSでネチズンたちは「東方神起の2人が違うのが本当に笑える!」、「東方神起がこんなに面白かったの?腹抱えたね」、「ユンホ、チャンミン2人ともとても面白い。話術見て」、「今日のハッピートゥゲザーめっちゃ面白い。狂いそう、シットコムか?」、「東方神起、漫才コンビだね。面白い」などのコメントを残した。

『ハッピートゥゲザー3』は、毎週木曜日の夜11時10分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-06 08:13:21




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア