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エンタメ > 韓国ドラマ > クォン・ヒョンビン、人生初の演技「ボーグマム」放送終了所感…「俳優として学び一段階成長」
モデル兼歌手として活動しているクォン・ヒョンビンがMBCバラエティドラマ『ボーグマム』の放映終了所感を伝えた。
クォン・ヒョンビンは1日、所属事務所YG KPLUSで「『ボーグマム』を通じて多くのことを得た。俳優としてたくさん学び一段階成長するきっかけになった」と明らかにした。
続いて「人生初のドラマであるためたくさん緊張し、足りない点も多かったが、あまりにも良い監督、スタッフ、先輩たちのおかげで楽しく面白く撮影を終えることができたようだ。大きな愛をくださったファンの方々に報いるために、より努力して次も良い作品で挨拶をする」と感謝の言葉を付け加えた。
『ボーグマム』でクォン・ヒョンビンはバッキンガム幼稚園園長の息子であり先生を演じて注目を浴びた。幼稚園の生徒たちに硬い英語の授業ではなく、ラップで英語を教える魅力的なキャラクターでドラマの楽しさを高めるために貢献した。
彼は些細なジェスチャー一つまで気を使って演技して、キャラクターに活気を吹き込んだ。また、パク・ハンビョルとのラブラインで男らしい面貌から可愛い魅力まで発散して新人とは信じられないほど自然な演技力を披露した。
一方、MBCバラエティドラマ『ボーグマム』は、ある天才ロボット開発者の最高峰の手から生まれたAIヒューマノイドロボットの妻であり、母であるボーグマムが息子が入学したラグジュアリーバッキンガム幼稚園に入学して巻き起こるどたばたエピソードを盛り込んだバラエティドラマで、最終回は1日午後9時25分に放送される。