トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「賢い監房生活」12話 チョン・ギョンホのツンデレ恋愛法に視聴者胸キュン

「賢い監房生活」12話 チョン・ギョンホのツンデレ恋愛法に視聴者胸キュン

「賢い監房生活」12話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「賢い監房生活」12話 チョン・ギョンホのツンデレ恋愛法に視聴者胸キュン
『賢い監房生活』チョン・ギョンホのツンデレ恋愛法が視聴者をときめかせた。

4日放送されたtvN水木ドラマ『賢い監房生活』では、遂に互いの気持ちを確認したジュノ(チョン・ギョンホ扮)とジェヒ(イム・ファヨン扮)のカップルと球団を確定させたジェヒョク(パク・ヘス扮)の姿が描かれた。

弟ジュンドル(キム・ギョンナム扮)は「兄嫁(ジェヒ)がレストランの社長から告白され映画を見に行く」とジュノを急かした。これにジュノは「よかったな」と無関心なフリをしたが「俺たちを気にするな」というジュノの言葉はジェヒに対する気持ちが感じられた。

幼い頃からジュノへの気持ちを抱いてきたジェヒは、何度か告白をしたがジュノは簡単にはその告白を受け入れなかった。親友であるジェヒョクの妹であるため、これまでの恋愛とはその重みが違ったためだ。

しかしジュノは遂にジェヒに向かうときめきを爆発させた。ジェヒのデート当日に電話をかけ、このすべてがジェヒの可愛い嘘だという事実を知り映画に誘った。ぎこちなさにポップコーンを食べ続けるジェヒにジュノは「もう食べるな。そうしたら手を繋げるだろう」と手を繋いで甘い雰囲気を作った。隠すことができないジェヒの笑みのように、視聴者もまたときめいた瞬間だった。

ジェヒョクとのエピソードでも、ジェヒに向かうジュノの真心が滲み出ていた。10の球団すべてから獲得提案を受けたジェヒョクは弁護士(ユ・ジェミョン扮)に「一番マスコミプレーがうまい球団を探して欲しい」と伝えた。意外な選択に多くの人々が以前とは違う実力に好意的な記事を望んでいると誤解し、「キム・ジェヒョクもしかたがない」と非難した。

そんな中でジュノだけはジェヒョクに理由を問わなかった。そのすべてがジェヒのつらい傷をつまみださないためのものだということを分かっていたからだ。ジュノもまたジェヒョクと同じくらいにジェヒを配慮していた。

先立ってシン・ウォンホ監督はあるメディアとのインタビューにて「チョン・ギョンホとイム・ファヨンのラブラインで解き明かしたい話がある」と予告していた。今回12話を通じて二人が互いの気持ちを確認しただけに、彼らのラブストーリーが今後ドラマの雰囲気にどんな変化を与えるのか関心が高まっている。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-05 09:50:12




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア