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「小さな神の子どもたち」2話 カン・ジファンとキム・オクビンが再会

「小さな神の子どもたち」2話 

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  • 「小さな神の子どもたち」2話 カン・ジファンとキム・オクビンが再会
OCN土日ドラマ『小さな神の子どもたち』カン・ジファンとキム・オクビンが鳥肌のたつ「予言エンディング」で視聴者を釘付けにした。

4日放送されたOCN2018年最初のオリジナルドラマ『小さな神の子どもたち』2話は、有料プラットフォーム基準、全国世帯視聴率が平均2.7%、最高3.1%を記録した(ニールセンコリア)。特に男女2549ターゲット視聴率は平均2.7%、最高3.2%を記録し話題を集めた。男性40代視聴率は平均4%、最高5%を、女性40代視聴率は平均4%、最高4.9%まで上昇した。

『小さな神の子どもたち』2話放送では、新たな失踪事件の顛末と2年前に逃した連続殺人犯の再登場、二つの事件をつなぐ巨大な繋がりまで描き出され、今年上半期最高のジャンルものの登場を立証した。

この日の放送では連続殺人犯ハン・サング(キム・ドンヨン扮)を逃した後に2年ぶりに偶然に再会したチョン・ジェイン(カン・ジファン扮)とキム・ダン(キム・オクビン扮)が失踪から4ヶ月ぶりに戻ってきたペク・アヒョン(イエリヤ扮)のミステリーな事件を推理していく姿が描かれた。

キム・ダンはソンハグループの一人娘ペク・アヒョンの追悼式に参加している中で、血だらけになったペク・アヒョンが4ヶ月ぶりに発見され、大騒ぎとなった現場を目撃した。生きて帰ってきたペク・アヒョンのワンピースからそれぞれ違う三人の血が検出され、その中の二人がこれまで4ヶ月間に失踪した女性の血液であるという事実が明らかとなり、キム・ダンはこの事件を原点に再び捜査を開始させた。ペク・アヒョンのもとを訪ねたキム・ダンは黙っている中にもペク・アヒョンが無意識につぶやいた賛美歌の正体が気になり、その後その賛美歌が背景に流れ、ハン・サングが再登場するシーンが描かれ鳥肌を立たせた。

続いてキム・ダンはペク・アヒョンが婚約者のプロポーズを受けている最中に火災が起き、直後に姿を消したことに注目し、当時唯一ペク・アヒョンの生存を主張していたチョン・ジェインのもとを訪ねた。ペク・アヒョンと婚約者がいた火災現場が一編の演劇舞台のように繰り広げられ、チョン・ジェインとキム・ダンが現場に劇的に介入するような姿に画面が展開された。二人は証拠物をもとにペク・アヒョンが計画的に接近した婚約者に恨みを抱いて故意に火をつけて事件現場から姿を消した後に拉致されたという推理を繰り広げた。

また、チョン・ジェインは2年前の妹死亡事件についてキム・ダンが「ただ、それが見えるんです」と答えるや不信をとなえ、キム・ダンと口論していた。その瞬間に鈴の音とともにハン・サングに銃を撃つチョン・ジェインの姿を見たキム・ダンは「帰ってきます、ハン・サング」と話してチョン・ジェインを憤怒させた。しかしハン・サングを殺し、自らも命を絶つチョン・ジェインの未来の姿まで見たキム・ダンは再びチョン・ジェインに「撃ってはいけません。あなたは人を殺して耐えることはできない」と予見した。

この日の放送では、失踪事件から生きて帰ってきたペク・アヒョンと、表情を読み取ることのできない事件担当検事チュ・ハミン(シム・ヒソプ扮)が本格的に登場しミステリーな雰囲気を増幅させ視聴者の関心を高めた。

ペク・アヒョンの追悼式に参加したキム・ダンが、自分も知らない過去の記憶を思い出して混乱し、キム・ダンの父キム・ホギ(アン・ギルガン扮)が形が違う十字架を大切に持っている事実が明らかになり視線を集めた。またペク・アヒョンの父親ペク会長(イ・ヒョジョン扮)が「血のついたワンピース」の知らせを聞きワン牧師(チャン・グァン扮)のもとを訪ね、過去の事件を言及し「取引をしに来ました」と話す場面まで描かれて関心を増幅させた。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-05 08:56:55




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