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「クロス」13話 コ・ギョンピョが父親の心臓が移植された人物を知る

「クロス」13話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「クロス」13話  コ・ギョンピョが父親の心臓が移植された人物を知る
『クロス』のコ・ギョンピョが真実を知ることになった。父親の心臓を違法に移植された人物はヤン・ジンソンだった。

12日に放送されたtvN月火ドラマ『クロス』13話ではカン・インギュ(コ・ギョンピョ扮)がソン・ヨンシク(チャン・グァン扮)とキム・ヒョンボム(ホ・ソンテ扮)の臓器密売と関連した証拠を見つけるのに苦労する中で、父親の心臓を違法に移植された人物を知る姿が描かれた。

コ・ジイン(チョン・ソミン扮)はソン・ヨンシクをよく知っている医師のもとを訪ねた。

その医師は「ソン・ヨンシクは投機屋だ。しかしどうして病院を買収したのだろう。娘を生かそうとしたのだろうか。夫人を心臓病で亡くし、残った娘まで心臓病にかかった。拡張心筋症だった」と話した。

カン・インギュはソン・ヨンシクを尾行した。ソン・ヨンシクは廃虚となったウイル病院でキム・ヒョンボムと会って手術の計画を議論した。キム・ヒョンボムはソン・ヨンヒ(ヤン・ジンソン扮)の名前に言及してソン・ヨンシクを脅迫した。ソン・ヨンシクは最終的に誰かにキム・ヒョンボム殺害を依頼した。

コ・ジインはソン・ヨンヒの病名を知って疑問を抱くようになった。コ・ジインはソン・ヨンヒが14歳の時、心臓移植待機者であった書類を確認した。コ・ジインはカン・インギュに電話して「心臓移植手術が違法に行われた。その受益者がソン・ヨンヒだ」と話した。ソン・ヨンヒの血液型がカン・インギュの父親と同じRH-A型だということと、2002年に手術を受けたという事実にカン・インギュは衝撃を受けて怒った。

同じ時刻、イ・ジュヒョク(チン・イハン扮)もカン・インギュの父カン・デスが臓器密売事件により殺害されたということ、そしてその時点でソン・ヨンヒの心臓移植手術が行われたということを知ることになり、ドラマの展開に緊張感を与えた。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-13 07:01:02




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