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「推理の女王2」5話 警察試験を準備するチェ・ガンヒ、殺人事件の誘惑により難航

「推理の女王 シーズン2」5話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「推理の女王2」5話 警察試験を準備するチェ・ガンヒ、殺人事件の誘惑により難航
『推理の女王2』チェ・ガンヒが本当の警察になろうとする姿が描かれた。

14日に放送されたKBS2水木ドラマ『推理の女王 シーズン2』では、ユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)が警察試験を受験するために苦労し、彼女を助けるハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)の姿が描かれた。

この日、名誉警察をやめたユ・ソルオクが本物の警察になるために公務員試験準備のための予備校が集まっているノリャン洞進出を計画した中で、バスの中でパク・ギボム(ドンハ扮)と遭遇した。続いてユ・ソルオクは「メガネをかけていないからもっとハンサムだ。度数のないメガネなのか。ファッションのためにかけているのか。どこで降りるのか。私は変な人ではない」とパク・ギボムを質問攻めにした。ユ・ソルオクはパク・ギボムがノリャン洞で降りると、「縁がある。私もノリャン洞で降りる」と後について回った。

以後、ユ・ソルオクはパク・ギボムに携帯電話を借りてハ・ワンスンに電話をかけた。ユ・ソルオクは「メガネを拭くふりをしながらスカートを撮るのを見た」とパク・ギボムが眼鏡盗撮犯だという事実を知らせた。ユ・ソルオクは逃げるパク・ギボムに「携帯電話は持って行かないの。他人名義の携帯じゃなかったらすぐ捕まるよ」と話し、結局パク・ギボムはハ・ワンスンに現行犯で逮捕された。

一方でハ・ワンスンとユ・ソルオクは一緒に買い物をしながら、ユ・ソルオクは「尊敬する」とし「あのときにもハ刑事のような刑事がいたら」と両親が自殺で終結した事件を思い出して残念がった。以後、2人は家でサムギョプサル(三枚肉)を焼いて食べてユ・ソルオク は「刑事さんと同じ道を行くことにしました。失敗したからもっと上手にできるはず」という言葉でハ・ワンスンにプロポーズしているという誤解を与えた。

続いてハ・ワンスンが「俺はまだ準備ができていない、実は新しく準備するべきものも多い」と遠回しに話したが、ユ・ソルオクは「刑事さんが準備するものは何もない。私がすべて準備するから」と話した。以後、ハ・ワンスンはユ・ソルオクの話した「準備と決心」が警察試験のためのノリャン洞進出という意味だったことに失望して笑いを誘った。

しかし、ハ・ワンスンはノリャン洞で勉強会に参加して男に会うのではと嫉妬した。続いて彼は早朝からユ・ソルオクを塾の前まで送り届けて「この歳で勉強だなんて」と言いながらも「おばさんが合格するときまで事件が起きても呼ばないでおこう」と一歩遅れて勉強を始めたユ・ソルオクを応援した。

一方、ユ・ソルオクは一番前の席に座るために早朝からノートを並べてご飯を食べる時間を節約するために道端でコップ飯を食べる受験生の生活を目の当たりにして驚いた。以後、ユ・ソルオクは前の席を先取りするために塾に向かう途中、パトカーを見て驚いた。しかし、彼女は殺人事件の現場を見て本能的に反応したが、また関わって試験に落ちてはいけないと、懸命に無視する姿が描かれた。

ユ・ソルオクが通う安売りスーパーマーケットの所有者の祖父が夜遅くにナイフで刺されて死亡した事件だった。これに最前列の席を決して逃さない警察試験の予備校生ユン・ミジュ(チョ・ウリ扮)が有力な殺人容疑者として浮上した。ユ・ソルオクはハ・ワンスンに「遅くとも午前3時に起きなくてはいけない、ユン・ミジュはいつも一番前に座っている。午前3時に最前列に並ばないといけないのに、殺人だなんて話にならない」と反論した。

ユン・ミジュもまた「再びノリャン洞に行きたくない。18時間ずつ3年を勉強した」と無罪を主張した。ハ・ワンスンは「不思議と勘が働かない」と捜査に苦労した。

放送末尾、ユ・ソルオクはユン・ミジュが犯人ではない可能性があると話し、次の展開が注目されている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-14 23:11:49




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