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「ウラチャチャワイキキ」14話 イ・ジュウとソン・スンウォンが運転練習中に大ピンチ

「ウラチャチャワイキキ」14話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ウラチャチャワイキキ」14話 イ・ジュウとソン・スンウォンが運転練習中に大ピンチ
『ウラチャチャワイキキ』でイ・ジュウとソン・スンウォンに最悪の危機が訪れた。

27日に放送されたJTBC月火ドラマ『ウラチャチャワイキキ』14話ではミン・スア(イ・ジュウ扮)とポン・ドゥシク(ソン・スンウォン扮)の危険な運転の練習が描かれた。

この日、ミン・スアはポン・ドゥシクに運転を習った。2人はイ・ジュンギ(イ・イギョン扮)のポンコツ車で運転の練習を行った。

ミン・スアは運転を学ぶときにもマヌケな姿を見せた。彼女は運転中にハンドルから手を離してサングラスをかけたり、ポン・ドゥシクにハンドルを任せたまま化粧をした。

これにポン・ドゥシクはミン・スアを責めながらブレーキを叫んだ。しかし、車を止める前から車のブレーキが壊れる惨事が発生した。続いてサイドブレーキまで抜けて2人に危機が迫った。救急隊を呼ぶこともできなかった。ポン・ドゥシクの携帯電話は車の上に、ミン・スアの携帯電話はゲストハウスにあったからだ。さらに、ポン・ドゥシクは携帯電話を取ろうとして車の窓の間に腕まで挟まれた。

これにポン・ドゥシクが選んだ方法は空き地を旋回することだった。しかし、いつまでも回り続けるには状況が良くなかった。ランチに食べたピザにより消化不良になったからだ。ミン・スアたまらずおならをし、おならをするたびに「猫のせいだ」とクラクションを鳴らした。これにポン・ドゥシク「音だけ聞こえなければいいのか。この臭いはどうするんだ」とミン・スアを急き立てた。

しかし、ポン・ドゥシクにも、すぐにミン・スアと同じ危機が訪れた。ポン・ドゥシクとミン・スアは消化できない状況で徐々に正気を失っていった。ミン・スアは我慢できずに車から飛び降りたが、その瞬間、車が停止する奇跡が起こった。これにミン・スアは一枚残ったティッシュを持って離れた場所で用を足した。ポン・ドゥシクはまだ車に腕が挟まったまま最後を迎えた。

以後、ポン・ドゥシクは漏らしたズボンを捨ててミン・スアの服を着てゲストハウスに現れた。横には同じように憔悴しきったミン・スアがいた。ポン・ドゥシクはイ・ジュンギに「兄さんの車レベッカ、できるなら廃車しよう。理由は問わないで。兄さんのためにもそれがいい」と超越した笑顔を見せて笑いを誘った。

一方、カン・ドング(キム・ジョンヒョン扮)とソン・ヒョンジュン(カン・ギョンジュン扮)はカップルイベントに出た。2人はハン・ユナ(チョン・インソン扮)が初めてマフィンを売って得た収益金でプレゼントしたひよこのTシャツを一緒に着てイベントに挑戦して笑いを誘った。カン・ドングが賞品であるカメラが欲しくて起きた出来事だった。ハン・ユナは仲が良くなかった2人がカップルになった姿を見て笑顔になった。結局、カン・ドングはカメラの獲得に成功した。

このうち、イ・ジュンギ(イ・イギョン扮)はカン・ソジン(コ・ウォニ扮)に遊び禁止令を受けた。彼はカン・ソジンの顔色を窺ってポン・ドゥシクの遊びの誘いをいつも断り、遊びをしたくても耐えたせいで病気になる状況に至った。ポン・ドゥシクもますますやつれて行くのは同じだった。結局、カン・ソジンが白旗を挙げた。ドラマの末尾ではイ・ジュンギとポン・ドゥシクが一緒に「スレトライク」遊びをする姿が描かれて笑いを抱かせた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-28 00:12:45




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