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「ウラチャチャワイキキ」19話 残りあと1話…最後まで続く青春の爆笑ロマンス

「ウラチャチャワイキキ」19話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ウラチャチャワイキキ」19話 残りあと1話…最後まで続く青春の爆笑ロマンス
去る16日に放送されたJTBC月火ドラマ『ウラチャチャワイキキ』19話では一瞬たりとも笑いを止めることができないゲストハウスメンバーのエピソードが描かれた。

ポン・ドゥシク(ソン・スンウォン扮)はミン・スア(イ・ジュウ扮)の夢に向かった情熱に面白くも悲しい広報活動を行った。「スアモール」に自主制作のデザインを披露したミン・スアはへそまで見えるウルトラVネックニット、衣服の袖が床につくほど長いポンサンナンバーファイブなど次々と奇想天外なファッションの世界を披露した。

ポン・ドゥシクは広報のためにその服を着て路上ランウェイまで披露した。達成感に陥っていたミン・スアはカン・ドング(キム・ジョンヒョン扮)とポン・ドゥシクの話を盗み聞きして現実を直視した。落ち込んだミン・スアは突然の注文に喜んだが実際にはポン・ドゥシクが一生懸命に努力するミン・スアを元気づけるために友達に服を購入させていたことを知って悩んだ。ポン・ドゥシクの配慮を知ったミン・スアはポン・ドゥシクへの片思いを始めた。

所属事務所がなく苦労していたイ・ジュンギ(イ・イギョン扮)は大型企画会社のYSと契約するとすぐ始球式に出る機会を得た。名前を知らせる機会とあって所属事務所の代表(チョン・ギュス扮)はポールダンス始球式を企画した。イ・ジュンギは終日棒を掴んで練習に邁進した。カン・ソジン(コ・ウォンヒ扮)もイ・ジュンギを支援してキャッチャーの役割をするために全身パスだらけなった。始球式の当日、イ・ジュンギにスタイリストが持ってきた衣装はミン・スアのへそ出しVネックとウルトラホットパンツだった。ミン・スアの破格的な衣装を着てマウンドに立ったイ・ジュンギは史上初のポールダンス始球式で検索キーワードを掌握した。記者とのインタビューでイ・ジュンギはカン・ソジンに感謝の気持ちを伝えようしたが代表の顔色を窺って恋人がいないと嘘をつかざるをえなかった。スターの道に入るように見えたが、ロマンスには暗雲が垂れこめた。

カン・ドングはパンの実技試験で実力を発揮できずに落ち込んだハン・ユナ(チョン・インソン扮)を慰めようと苦労した。何をしても気分が晴れなかったハン・ユナはカン・ドングがOST作業のために会ったラッパーのザ・コピー(キム・ギリ扮)に言及すると表情が明るくなった。カン・ドングはハン・ユナが尊敬するというザ・コピーとの出会いを手配した。ハン・ユナは録音の機会まで得た。どこかで聞いたような盗作ソングばかりを作っていたザ・コピーだが、いざハン・ユナのラップを聞くと厳格な基準を突きつけた。「私はどうして何も上手にできないんでしょうか?」と意気消沈のハン・ユナにカン・ドングが突然ラップを披露した。ハン・ユナがカン・ドングを慰めるために突然聞かせていたラップに、ハン・ユナも微笑んだ。ラップでも愛を深めるカン・ドングとハン・ユナだった。

最終回だけを残した『ウラチャチャワイキキ』は最も『ウラチャチャワイキキ』らしい笑いを見せた。しっかりとした展開の中でカン・ドングとハン・ユナのラップ、イ・ジュンギのポールダンス始球式、ミン・スアの果敢なファッション、初めて聞いたけどすぐに一緒に歌うことができる盗作王のザ・コピーまで、豊かな笑いの爆弾を披露した。ここにソリの実の父親が登場、イ・ジュンギに距離を置こうと宣言したカン・ソジン、ポン・ドゥシクへの想いを認知したミン・スアまで、ロマンスの緊張感を高めて最終回への期待を高めた。

最終回は韓国で17日午後11時に放送される。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-17 08:17:20




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