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「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」2話 エルが残業するコ・アラを手伝う…ツンデレ魅力発散

「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」2話 

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『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』でコ・アラが活躍した。

22日に放送されたJTBC月火ドラマ『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』(演出クァク・ジョンファン/脚本ムン・ユソク)2話では、パク・チャオルム(コ・アラ)の失敗と挽回が描かれた。

この日、パク・チャオルムは最初の裁判を控えて緊張した。彼女はハン・セサン(ソン・ドンイル)が着せてくれた法服を着てイム・バルン(エル)、ハン・セサンと法廷へ向かった。

しかし緊張もつかの間、厳粛な法廷はとんでもない被告でいっぱいだった。それでもパク・チャオルムは悔しい思いをしている被告の事情に涙を流し「裁判するたびに寿命が短くなるようだ」と訴えた。

これにイム・バルンは「その服を着た以上、パク・チャオルムではなく判事だ」と忠告した。イム・バルンが、「事件1つ1つがすべて自分のことのように思えるのか」と言い表情管理と距離の維持について話したが、パク・チャオルムはこれを受け入れず、自分のやり方で行うことを決意した。

以後、最初の会食の席が描かれた。パク・チャオルムが気持ちよく酒を飲んで雰囲気を味わっている反面、イム・バルンはグラス半分ほどのビールでかなり酔った。これにハン・セサンは「女性よりも飲めないのか」と舌打ちをした。すると泥酔したイム・バルンが「なに馬鹿げたこと言っているんだ」と割り込んで会食の席をおじゃんにした。

その後もイム・バルンはパク・チャオルムに向かう心を隠せなかった。彼はチームと一緒にするテニスでボールを打とうとパク・チャオルムを抱きしめたり、パク・チャオルムに投げられたテニスボールを全身で防いだりした。また、パク・チャオルムに事あるごとに口出して「姑」という評価を受けて笑いを誘った。

イム・バルンの小言にも関わらず、パク・チャオルムは自分の信念を曲げなかった。これにより、失敗した。パク・チャオルムが悔しいと思っていた被告のために頑張る余り原告に悔しい思いをさせてしまった。これにパク・チャオルムは涙を流しながら反省し、残業までして鼻血を出した。

するとイム・バルンが怒った。イム・バルンは「合議部は、チームで働くことだ。チームに支障がないように体調を回復させろ」と指摘しパク・チャオルムの仕事まで自分が引き受け処理した。パク・チャオルムはイム・バルンの配慮を一足遅れて知り、とても感動した。

続いて、パク・チャオルムは自分がした失敗を挽回するために努力した。彼女は過剰な仕事を依頼していたチームのメンバーを直接訪ねて感謝の気持ちと申し訳ない気持ち、解決策を示した。また、足球大会にも参加して雰囲気を盛り上げる役割を自任した。

しかし、失敗の挽回がパク・チャオルムの意志と信念を曲げることはできなかった。パク・チャオルムは原告と被告の両方が悔しさを訴えている控訴審で調停ではなく、審問を選んだ。そして法廷で2人の悔しさを明らかにすることに成功した。これに法廷にいた人々は、目頭を赤くして、ハン・セサンとイム・バルンは自らを反省した。
  • 毎日経済 スタートゥディ チョン・ハンソル客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-23 00:25:39




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