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エンタメ > TV・映画 > パク・ヘジン、完璧なサイコパス演技
俳優パク・ヘジンが「悪いヤツら」でサイコパスに変身した。
7日所属社ダブルユーカンパニー側はOCNドラマ「悪いヤツら」の主人公イ・ジョンムンに変身したパク・ヘジンのスチールカットを公開した。写真の中のパク・ヘジンは腕と額等に傷を負ったまま無表情に焦点の定まらない眼差しでどこかを見つめている。パク・ヘジンはドラマ「悪いヤツら」でIQ160の最年少メンサ(Mensa:最も大きく長く続く高知能指数を持つ人の集まり)の会員であり、最年少哲学、数学博士タイトルを持つ稀代の天才でありサイコパスの気質を隠して生きる連続殺人犯の役を担い熱演を繰り広げる。
これまでのドラマを通じて純愛的な愛とカリスマ溢れる専門的職業の姿を完璧に再現してきたパク・ヘジンの演技変身にファンたちは今から期待感を高めている。
一方、社会に布陣している各種悪の軸を掃討しようとする強力係刑事と「悪いヤツら」の物語は、10月4日初放送される。
- 毎日経済 | (C) mk.co.kr
- 入力 2014-08-07 14:12:29