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エンタメ > TV・映画 > 「ライフ」7話 ウォン・ジナがチョ・スンウに「社長のような方を待っていた」など本音を打ち明ける
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ライフ』でウォン・ジナがチョ・スンウに心からのアドバイスをした。
13日の午後、放送されたJTBC月火ドラマ『ライフ』では捨て犬のボランティアを終えて飲み会の場所へ移動する病院のスタッフたちの姿が描かれた。
病院長のク・スンヒョ(チョ・スンウ)は乾杯の音頭をした後に席をはずし、イェ・ジヌ(イ・ドンウク)は弟のイェ・ソヌ(イ・ギュヒョン)が心配になって急いで飲み会の席をはずして出て行った。
イ・ノウル(ウォン・ジナ)は捨て犬センターを再び訪問しク・スンヒョの隣に座って話を交わした。気になっていた捨て犬を引き取らなかったク・スンヒョは最終的に犬を引き取りイ・ノウルとセンターを出た。
イ・ノウルはク・スンヒョに、この前に起きた投薬事故に関連することを尋ね「目的は何だったのですか?」と尋ねた。返事を避けるク・スンヒョにイ・ノウルは「社長のような方を待っていました。だから私たちの病院にずっといてくれたら嬉しい」と本音を打ち明けた。
これを聞いたク・スンヒョは戸惑い「赴任して数か月で私が変わってしまうかという心配ではなさそうだし誰かが私になにかするのか?」と尋ねイ・ノウルはその言葉に続いて「本人自らが病院に必要な存在になることができるか自覚してください」と言った。
また、イ・ノウルは「まだ判断がついていません。希望を持ってもいい方なのか、めちゃくちゃにしようと来た方なのか」と自分の考えを明らかにしク・スンヒョは「私は私の仕事をしに来た人だ。誰かをめちゃくちゃにしようとも、希望になろうともしなかった」と釈明した。
これにイ・ノウルは「企業じゃないですか。医師が命を救う手になりたいように企業も給料をもらうことよりも何か叶えたいことがあるのではないのですか?」と尋ねた。
『ライフ』は毎週月、火曜日の韓国時間の午後11時に放送される。