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「魔女の愛」11話 ヒョヌ、ユン・ソヒとの記憶を削除される…人間&魔女の愛の行方は?

「魔女の愛」11話 

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  • 「魔女の愛」11話 ヒョヌ、ユン・ソヒとの記憶を削除される…人間&魔女の愛の行方は?
『魔女の愛』でヒョヌの25年前の誘拐事件の真実が明らかなり、ユン・ソヒとの運命的な縁の秘密も明らかになった。

去る29日午後に放送されたMBNドラマ『魔女の愛』11話では、「魔女」カン・チョホン(ユン・ソヒ)と「人間の男」マ・ソンテ(ヒョヌ)の過去の縁が明らかになった。

マ・ソンテの誘拐犯として疑われていたメン・イェスン(キム・ヨンオク)とチョ・エンドゥ(コ・スヒ)は過去、魔力を使って死の危機に瀕していたマ・ソンテを助けた。さらに、カン・チョホンの髪の毛がマ・ソンテの命を救う治療の決定的な役割をして、2人は運命的な縁を結んだのだ。さらに、カン・チョホンにより死ぬ運命から逃れたマ・ソンテは体に魔女の血が流れるようになった。これにより、マ・ソンテが魔女が張った結界を簡単に解くことができたという事実が明らかになってお茶の間を驚かせた。

そんな中、メン・イェスンとチョ・エンドゥはカン・チョホンを守るためマ・ソンテの記憶をすべて消去する最後の手段を選んで目を引いた。過去、チョ・エンドゥが深く愛した人間の男に裏切られ、カン・チョホンの母も黒魔術まで使って生かした人間の男に捨てられた。2人の魔女はカン・チョホンが魔女という事実を知ったマ・ソンテがもしかしたら彼女を裏切るかもしれないという老婆心から、カン・チョホンが魔女という事実をまだ知らない、普通の建物のオーナーとそこに住んでいる住人だった、カン・チョホンを愛していない頃に記憶を戻した。

これにカン・チョホンを愛する前の無愛想な頃に戻ったマ・ソンテとそんなマ・ソンテを横で見つめながら幸せだった思い出を思い浮かべるカン・チョホンの姿が視聴者たちの胸を締め付けた。カン・チョホンはつらい思いで毎日、酒で夜を明かし、ついには酒の力を借りてマ・ソンテに「あなたは全て忘れて。1つ残らず。代わりに私が忘れないでいる。1つ残らず全て」と告白して熱いキスをした。

また、うっすら浮かぶカン・チョホンとの幸せな思い出に心が揺れるマ・ソンテの姿が描かれて目を引いた。これは過去、誘拐事件の顛末と体の中に魔女の血が流れるマ・ソンテの記憶がすべて消えなかったことを示唆した。

特に、エンディングではマ・ソンテに向かってバイク1台が追突しそうな一触即発の状況が映った。危機一髪の中、マ・ソンテの命はどうなるのか。さらに子供の頃から繋がっていたカン・チョホンとマ・ソンテが今まで1度も叶わなかった魔女と人間の男の愛の結実を結んでハッピーエンドを迎えることができるのか、最終話への期待が高まる。

一方、『魔女の愛』は50年続く伝統クッパ屋さんを運営する魔女3人と同居することになったクッパ屋の建物のオーナーとのファンタジーロマンスを描いた。今日、韓国時間の午後11時、最後の12話が放送される。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ シン・ヨンギョン記者 / 写真=MBNキャプチャ
  • 入力 2018-08-30 07:49:39




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