トップ > エンタメ > TV・映画 > 「草をかじる音」秋編で2PMチャンソン＆パク・ナレがハン・テウンにのど自慢の特訓
『草をかじる音』にパク・ナレとチャンソンが新たに加わった。
17日に放送されたtvNのバラエティ番組『草をかじる音 - 秋編』にはパク・ナレとチャンソンが新たに合流して中学生農家のハン・テウンと秋農作業をする姿が描かれた。
この日、ハン・テウンは「秋の農村はやることがいっぱいだ。今回は2人も新しく来られた。秋の農村の収穫の喜びをしっかりと味わせてあげたい」と期待感を表わした。
また、彼は「近所に友達がいない。この際、ソウルの方々を農村に居座るようにさせたい」とちゃっかりした夢を明らかにして笑いを抱かせた。昨年春から一緒だったソン・ハユンとイ・ジンホをはじめ、新たにパク・ナレとグループ2PMのチャンソンが合流した。特にパク・ナレは甕（カメ）まで持ってくるほどだった。彼女は事前インタビューで「虫、ネズミ、ヘビはまったく怖くない」と言いながらも、鳥恐怖症を持っていることを明らかにして意外な姿を見せた。
以後、パク・ナレとソン・ハユン、イ・ジンホ、チャンソンは挨拶を交わして畑のパトロールを終えて帰ってきたハン・テウンと会った。ソン・ハユン、イ・ジンホは3カ月ぶりに再会したハン・テウンと嬉しそうに抱擁した。パク・ナレはハン・テウンを見て「実物がはるかにハンサムだ」と驚き、メンバーたちも「少し痩せたようだ」と話した。これにハン・テウンは「仕事をしていて立ち上がると頭がくらっとする。だからダイエットをした」と3カ月で10キロを減量したと明らかにして驚きを誘った。
以後、チームはハン・テウンの耕運機に乗って移動した。ソン・ハユンは秋の田んぼを見て「たくさん豊かになった」と昨年の春に水田に植えた稲がどのように変わったのか期待した。しかし、実の入った稲は倒れていた。これにハン・テウンは「台風がそれでもあまり来なかったので少しだけ倒れた」と幸いだと話した。以後、1カ月後に収穫が可能であると付け加えた。ソン・ハユンとイ・ジンホは初めて田植機を学び田植えをした日を思い出して「私たち、収穫は一緒にしよう」と喜んだ。
続いて到着したのは美しい秋の畑だった。見学もそこそこにハン・テウンが手袋を分けて、チームは唐辛子摘み作業に入った。パク・ナレとチャンソンはハン・テウンの助けを借りて唐辛子摘みのコツの伝授を受け、様々なポーズで写真を撮った。
パク・ナレが次の仕事を尋ねると、ハン・テウンが「新しい家族が入ってくる」と話した。パク・ナレはときめきいっぱいの姿を見せた。以来、彼らはハン・テウンと畜舎を見て回った。去る5月に出産した子牛をはじめ、1カ月、2カ月の間隔で生まれた双子の子牛まで見て不思議がった。畜舎が空いているのを見てパク・ナレは「新しい家族というのが人間ではなく牛だったのか」とたずねた。
ハン・テウンは新しい家族について「まだら牛は韓国に3000匹しかない貴重な牛だ。虎のような縞模様が特徴だが、日帝強占期に日本が収奪して行って数が少なくなった」という切ない話も伝えた。彼はこのまだら牛を復元して安城をまだら牛で有名にしたいという抱負も明らかにした。これにパク・ナレは「情熱で押し進めるところが、ブルドーザーのようだった。何をしてもできるだろう」と感心した。
続いてハン・テウンが 「プルトゥッソ」と名付けたまだら牛が到着した。ハン・テウンは大農の夢を膨らませ、新しい家族を迎えて胸が一杯の様子だった。パク・ナレは「あなたの手にまだら牛の未来がかかっている」と話し、ハン・テウンは「まだら牛でいっぱいになる日までやる」と喜んだ。
まだら牛を迎え終えたメンバーは、ハン・テウン家族と座っておいしい夕食を終えて、次の日、のど自慢大会に出場するハン・テウンのためにパフォーマンスを披露し、楽しい時間を過ごした。
ハン・テウンはカラオケマイクを握ってナムジンの歌を熱唱した。
しかし、パク・ナレとチャンソンは「歌は上手だけどショーマンシップが不足している。観客と一緒に呼吸しないと」と指摘した。続いてパク・ナレが派手なジェスチャーを、チャンソンはポイントになる振り付けを伝授した。ハン・テウンは恥ずかしいと言いながらも2人のアドバイスに基づいてのど自慢を準備した。
「草をかじる音」秋編で2PMチャンソン＆パク・ナレがハン・テウンにのど自慢の特訓
17日に放送されたtvNのバラエティ番組『草をかじる音 - 秋編』にはパク・ナレとチャンソンが新たに合流して中学生農家のハン・テウンと秋農作業をする姿が描かれた。
この日、ハン・テウンは「秋の農村はやることがいっぱいだ。今回は2人も新しく来られた。秋の農村の収穫の喜びをしっかりと味わせてあげたい」と期待感を表わした。
また、彼は「近所に友達がいない。この際、ソウルの方々を農村に居座るようにさせたい」とちゃっかりした夢を明らかにして笑いを抱かせた。昨年春から一緒だったソン・ハユンとイ・ジンホをはじめ、新たにパク・ナレとグループ2PMのチャンソンが合流した。特にパク・ナレは甕（カメ）まで持ってくるほどだった。彼女は事前インタビューで「虫、ネズミ、ヘビはまったく怖くない」と言いながらも、鳥恐怖症を持っていることを明らかにして意外な姿を見せた。
以後、パク・ナレとソン・ハユン、イ・ジンホ、チャンソンは挨拶を交わして畑のパトロールを終えて帰ってきたハン・テウンと会った。ソン・ハユン、イ・ジンホは3カ月ぶりに再会したハン・テウンと嬉しそうに抱擁した。パク・ナレはハン・テウンを見て「実物がはるかにハンサムだ」と驚き、メンバーたちも「少し痩せたようだ」と話した。これにハン・テウンは「仕事をしていて立ち上がると頭がくらっとする。だからダイエットをした」と3カ月で10キロを減量したと明らかにして驚きを誘った。
以後、チームはハン・テウンの耕運機に乗って移動した。ソン・ハユンは秋の田んぼを見て「たくさん豊かになった」と昨年の春に水田に植えた稲がどのように変わったのか期待した。しかし、実の入った稲は倒れていた。これにハン・テウンは「台風がそれでもあまり来なかったので少しだけ倒れた」と幸いだと話した。以後、1カ月後に収穫が可能であると付け加えた。ソン・ハユンとイ・ジンホは初めて田植機を学び田植えをした日を思い出して「私たち、収穫は一緒にしよう」と喜んだ。
続いて到着したのは美しい秋の畑だった。見学もそこそこにハン・テウンが手袋を分けて、チームは唐辛子摘み作業に入った。パク・ナレとチャンソンはハン・テウンの助けを借りて唐辛子摘みのコツの伝授を受け、様々なポーズで写真を撮った。
パク・ナレが次の仕事を尋ねると、ハン・テウンが「新しい家族が入ってくる」と話した。パク・ナレはときめきいっぱいの姿を見せた。以来、彼らはハン・テウンと畜舎を見て回った。去る5月に出産した子牛をはじめ、1カ月、2カ月の間隔で生まれた双子の子牛まで見て不思議がった。畜舎が空いているのを見てパク・ナレは「新しい家族というのが人間ではなく牛だったのか」とたずねた。
ハン・テウンは新しい家族について「まだら牛は韓国に3000匹しかない貴重な牛だ。虎のような縞模様が特徴だが、日帝強占期に日本が収奪して行って数が少なくなった」という切ない話も伝えた。彼はこのまだら牛を復元して安城をまだら牛で有名にしたいという抱負も明らかにした。これにパク・ナレは「情熱で押し進めるところが、ブルドーザーのようだった。何をしてもできるだろう」と感心した。
続いてハン・テウンが 「プルトゥッソ」と名付けたまだら牛が到着した。ハン・テウンは大農の夢を膨らませ、新しい家族を迎えて胸が一杯の様子だった。パク・ナレは「あなたの手にまだら牛の未来がかかっている」と話し、ハン・テウンは「まだら牛でいっぱいになる日までやる」と喜んだ。
まだら牛を迎え終えたメンバーは、ハン・テウン家族と座っておいしい夕食を終えて、次の日、のど自慢大会に出場するハン・テウンのためにパフォーマンスを披露し、楽しい時間を過ごした。
ハン・テウンはカラオケマイクを握ってナムジンの歌を熱唱した。
しかし、パク・ナレとチャンソンは「歌は上手だけどショーマンシップが不足している。観客と一緒に呼吸しないと」と指摘した。続いてパク・ナレが派手なジェスチャーを、チャンソンはポイントになる振り付けを伝授した。ハン・テウンは恥ずかしいと言いながらも2人のアドバイスに基づいてのど自慢を準備した。
- 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-09-17 21:52:26
