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ナム・ジュヒョクが苦しかった家庭事情を告白「家が貧しくてトイレもなかった」


  • ナム・ジュヒョクが苦しかった家庭事情を告白「家が貧しくてトイレもなかった」
『ラジオスター』でナム・ジュヒョクが過去に苦しかった家庭の事情を公開した。

去る19日に放送されたトーク番組MBC『ラジオスター』には映画『安市城』に出演した俳優チョ・インソン、ペ・ソンウ、パク・ビョンウン、ナム・ジュヒョクが出演した。

この日、『安市城』の末っ子ナム・ジュヒョクは初主演作であるドラマ『恋するジェネレーション』のオーディションを5回受けたというエピソードを打ち明けた。ナム・ジュヒョクは「どうしても当時は新人だったため、確信できなかったようだ。監督が局長にも話してくれて演技をすることになった。本当に感謝した瞬間」と明らかにした。

ナム・ジュヒョクは子供の頃の苦しかった家庭の事情も公開した。彼は「以前、家計が本当に苦しかった。小学校3年生の1年間、カップラーメンだけを食べた。家にトイレもなかった」と話した。苦しかった家計の事情はナム・ジュヒョクが『恋するジェネレーション』に出演してから好転しはじめた。余裕ができてからは母校に寄付もして、母親に孝行もしているという。

このほか、ゲームオタクとしてよく知られているナム・ジュヒョクは実名を利用したユーザ名により他のユーザーに気づかれてユーザー名を変えることになったエピソードで笑いを誘った。

ナム・ジュヒョクは「マイクをつけて互いに会話をするゲームだった。友人と知らないユーザーの2人とチームを組んでゲームをしたが、友人がジュヒョクと呼んでしまった」とし「他のユーザの方が明日はスケジュールがないのかと質問してきた。ドキっとして声を変えた。結局、移動している途中に申し訳なかったが殺した」と伝え、チームキルの記憶を思い出して視聴者を爆笑させた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-20 08:31:36




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