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「皇后の品格」17・18話 射殺される危機に直面したチャン・ナラをチェ・ジニョクが救出
「皇后の品格」17・18話
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『皇后の品格』でチェ・ジニョクがチャン・ナラを助けた。
19日に放送されたSBS水木ドラマ『皇后の品格』では、オ・サニー（チャン・ナラ）が太皇太后チョ氏（パク・ウォンスク）を殺した犯人として追い込まれる姿が電波に乗った。
この日、ナ・ワンシク（チェ・ジニョク）が宮の壁を超えるイ・ユン（オ・スンユン）を目撃した。続いて、彼はイ・ユンがチキン屋のアルバイトだということに気づくと、イ・ユンは自分が皇太子だと言った。
イ・ユンは「おばあ様に会いきたが、今日はそんな日じゃないようだ。今日、俺がここに来たことを誰にも言ってはいけない。皇太子として命じる」と言った。これにナ・ワンシクは「皇太子の命に従います」と答えた。一方、イ・ヒョクは太皇太后チョ氏の死を警護員に知らせ、「皇族を保護し、メディアを統制しろ」と指示した。続いて、イ・ヒョクとソジン姫（イ・ヒジン）は殺害現場で最初に目撃したオ・サニーを容疑者として挙げた。一方、太后カン氏（シン・ウンギョン）は警察に協力して「宮にいる者たちをしっかりと調査しなさい」と言った。
しかし、ある宮の者が太后カン氏を午前5時に目撃したと話した。これに太后カン氏は「寝坊されたのだと思った。その時にでも扉を開けていれば。ホンチーム長でもいればよかったのに」としオ・サニーを容疑者として挙げた。
しかし、オ・サニーは「太皇太后が江華島に行かせてくれたが、一人で大変な思いをしているのではと思い戻ってきた」と言い、ミン・ユラは「夜明けに陛下と一緒に徹夜で残業した」と話した。これにイ・ヒョクは「一緒に夜勤したのは確かだが、夜明けに皇帝殿で寝た」と言った。以後、警察がイ・ヒョクにミン・ユラについて聞くと、知らないと言い逃れた。しかし、警察はミン・ユラの服に睡眠薬が入ったお茶の汚れを発見し、逮捕した。
一方、太后カン氏はこっそり服を燃やして怪しい姿を見せた。彼女は「35年も待っていた。やっと私の時代が来た」と意味深長に笑った。一方、ナ・ワンシクはピョン先生（キム・ミョンス）を訪ね太皇太后チョ氏の死を知らせてオ・サニーを心配した。最初の目撃者がオ・サニーということがひっかかった。これにピョン先生は「すでに皇帝が殺そうとしていた方だ。お前が措置を取っていなければすでに亡くなっていただろう」とナ・ワンシクを慰めた。これにナ・ワンシクは「もう一度、皇后に手を出したら、その時はイ・ヒョクの息の根を止めてやる」と怒りを表わした。
同じ時刻、オ・サニーは個人的に太皇太后の死を調査した。この時、ホンチーム長が現れ、「太皇太后が自分に何かあったら、この書類を首相に渡してくれと言っていた」と話した。続いて、オ・サニーは自分の家族にホンチーム長を守ってあげてと頼んだ。
しかし、首相が太后カン氏に「ホンチーム長が持ってきた書類に関する緊急会議を開く」と知らせ怒りを表した。以後、ホンチーム長は首相に拉致され、その背後にソ・ガンヒ（ユン・ソイ）がいた。
オ・サニーはミン・ユラにアリ（オ・アリン）がイ・ヒョクの娘という事実を知らせた。これに衝撃を受けたミン・ユラがイ・ヒョクの元に行き、「今すぐ追い出しなさい」と大声を上げて怒った。以後、2人はお互いを疑い始めた。
この日、太皇太后チョ氏はミン・ユラがお茶に入れた多量の睡眠薬とイ・ヒョクが刺したかんざしで殺害されたことが明らかになった。これに太后カン氏の不審な行動が加わり太皇太后チョ氏の死の謎が深まった。
しかし、警察は「皇后が作ったお弁当から毒物のような成分が出た」としオ・サニーを緊急逮捕した。オ・サニーは悔しさを吐露した。ミン・ユラ、イ・ヒョク、太后カン氏による罠にかかってしまったのだ。
逮捕されたオ・サニーは対質尋問者として登場したホンチーム長ともみ合いのケンカを繰り広げ、外に救急車が待機していると聞いて食事が欲しいと言って突然、仮病で胃もたれを訴え警察署からの脱出に成功した。オ・サニーは救急車でピョン先生の助けを借りて再び宮に向かった。
太后カン氏とイ・ヒョクは「今日から皇后のすべての資格と地位を停止する」とマスコミに公表した。しかし、オ・サニーが脱出した事実が知られ宮の中は大騒ぎとなった。
これにイ・ヒョクは「皇后はもう皇后ではない。発見次第、射殺してもよい」と宣言して危機感をかもし出した。
その時刻、オ・サニーは宮で変装して皇帝殿にあるレコーダーを入手したが、警護員に囲まれた。この時、ナ・ワンシクオ・サニーを助けてイ・ヒョク、ミン・ユラと対立する状況を迎えた。
19日に放送されたSBS水木ドラマ『皇后の品格』では、オ・サニー（チャン・ナラ）が太皇太后チョ氏（パク・ウォンスク）を殺した犯人として追い込まれる姿が電波に乗った。
この日、ナ・ワンシク（チェ・ジニョク）が宮の壁を超えるイ・ユン（オ・スンユン）を目撃した。続いて、彼はイ・ユンがチキン屋のアルバイトだということに気づくと、イ・ユンは自分が皇太子だと言った。
イ・ユンは「おばあ様に会いきたが、今日はそんな日じゃないようだ。今日、俺がここに来たことを誰にも言ってはいけない。皇太子として命じる」と言った。これにナ・ワンシクは「皇太子の命に従います」と答えた。一方、イ・ヒョクは太皇太后チョ氏の死を警護員に知らせ、「皇族を保護し、メディアを統制しろ」と指示した。続いて、イ・ヒョクとソジン姫（イ・ヒジン）は殺害現場で最初に目撃したオ・サニーを容疑者として挙げた。一方、太后カン氏（シン・ウンギョン）は警察に協力して「宮にいる者たちをしっかりと調査しなさい」と言った。
しかし、ある宮の者が太后カン氏を午前5時に目撃したと話した。これに太后カン氏は「寝坊されたのだと思った。その時にでも扉を開けていれば。ホンチーム長でもいればよかったのに」としオ・サニーを容疑者として挙げた。
しかし、オ・サニーは「太皇太后が江華島に行かせてくれたが、一人で大変な思いをしているのではと思い戻ってきた」と言い、ミン・ユラは「夜明けに陛下と一緒に徹夜で残業した」と話した。これにイ・ヒョクは「一緒に夜勤したのは確かだが、夜明けに皇帝殿で寝た」と言った。以後、警察がイ・ヒョクにミン・ユラについて聞くと、知らないと言い逃れた。しかし、警察はミン・ユラの服に睡眠薬が入ったお茶の汚れを発見し、逮捕した。
一方、太后カン氏はこっそり服を燃やして怪しい姿を見せた。彼女は「35年も待っていた。やっと私の時代が来た」と意味深長に笑った。一方、ナ・ワンシクはピョン先生（キム・ミョンス）を訪ね太皇太后チョ氏の死を知らせてオ・サニーを心配した。最初の目撃者がオ・サニーということがひっかかった。これにピョン先生は「すでに皇帝が殺そうとしていた方だ。お前が措置を取っていなければすでに亡くなっていただろう」とナ・ワンシクを慰めた。これにナ・ワンシクは「もう一度、皇后に手を出したら、その時はイ・ヒョクの息の根を止めてやる」と怒りを表わした。
同じ時刻、オ・サニーは個人的に太皇太后の死を調査した。この時、ホンチーム長が現れ、「太皇太后が自分に何かあったら、この書類を首相に渡してくれと言っていた」と話した。続いて、オ・サニーは自分の家族にホンチーム長を守ってあげてと頼んだ。
しかし、首相が太后カン氏に「ホンチーム長が持ってきた書類に関する緊急会議を開く」と知らせ怒りを表した。以後、ホンチーム長は首相に拉致され、その背後にソ・ガンヒ（ユン・ソイ）がいた。
オ・サニーはミン・ユラにアリ（オ・アリン）がイ・ヒョクの娘という事実を知らせた。これに衝撃を受けたミン・ユラがイ・ヒョクの元に行き、「今すぐ追い出しなさい」と大声を上げて怒った。以後、2人はお互いを疑い始めた。
この日、太皇太后チョ氏はミン・ユラがお茶に入れた多量の睡眠薬とイ・ヒョクが刺したかんざしで殺害されたことが明らかになった。これに太后カン氏の不審な行動が加わり太皇太后チョ氏の死の謎が深まった。
しかし、警察は「皇后が作ったお弁当から毒物のような成分が出た」としオ・サニーを緊急逮捕した。オ・サニーは悔しさを吐露した。ミン・ユラ、イ・ヒョク、太后カン氏による罠にかかってしまったのだ。
逮捕されたオ・サニーは対質尋問者として登場したホンチーム長ともみ合いのケンカを繰り広げ、外に救急車が待機していると聞いて食事が欲しいと言って突然、仮病で胃もたれを訴え警察署からの脱出に成功した。オ・サニーは救急車でピョン先生の助けを借りて再び宮に向かった。
太后カン氏とイ・ヒョクは「今日から皇后のすべての資格と地位を停止する」とマスコミに公表した。しかし、オ・サニーが脱出した事実が知られ宮の中は大騒ぎとなった。
これにイ・ヒョクは「皇后はもう皇后ではない。発見次第、射殺してもよい」と宣言して危機感をかもし出した。
その時刻、オ・サニーは宮で変装して皇帝殿にあるレコーダーを入手したが、警護員に囲まれた。この時、ナ・ワンシクオ・サニーを助けてイ・ヒョク、ミン・ユラと対立する状況を迎えた。
- 毎日経済 スタートゥディ ホ･ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-12-19 23:10:49
