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エンタメ > 韓国ドラマ > 「眩しくて」8話 シャネルおばあさんの死…衝撃エンディングで視聴率10%突破
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『眩しくて』が予期せぬエンディングで衝撃を与えた。視聴率も10%を突破して月火ドラマのトップに輝いた。
去る5日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ『眩しくて』8話は全国基準で8.4%、首都圏基準10.8%(ニールセンコリア、有料世帯基準)を記録し、自己最高視聴率を更新して地上波を含む同時間帯1位を記録した。
この日、ヘジャ(キム・ヘジャ)と仲良くなっていたシャネルおばあさん(チョン・ヨンスク)が突然の死を迎えた。
時間を戻すことをあきらめたヘジャ、離れることを決めたジュナ(ナム・ジュヒョク)、ここにシャネルおばあさんの死までが続き、『眩しくて』は新しい転換点を迎えた。
ジュナは新しい夢を抱いて、ヘジャ(ハン・ジミン)が見たがっていたオーロラを見に行くことを決心する。時計を回して25歳に戻ることをあきらめたヘジャは「戻って来ないそうよ。ヘジャが申し訳ないと伝えてくれって」と永遠に戻ることができない25歳のヘジャに代わって涙でさようならを告げた。
友人たちの体力についていけずに悩む一方、シャネルおばあさん(チョン・ヨンスク)とは親しくなった。25歳にはぎこちなかったファッションも、歩くことよりも休むことが楽なことも言わなくても通じた。心を開いて友達になったヘジャに「息子に会いに米国に行く」と打ち明けたシャネルおばあさん。結局、ジュナもこれまで息子と連絡がつかなかった真実を告白した。傷ついたシャネルおばあさんの苦しみは簡単に癒すことができなかった。
ヘジャと友人たちの変わらない固い友情が描かれたが、その後に描かれた漢江で遺体で発見されたシャネルおばあさんの凄然な死は彼らの変化を予告して衝撃をもたらした。