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キム・ヨナが金メダル獲得時に履いたスケートが文化財になる


  • キム・ヨナが金メダル獲得時に履いたスケートが文化財になる
キム・ヨナ(27)が、2010年のバンクーバー冬季オリンピックで金メダルを取った時に履いていたスケートが文化財に指定される。

文化財庁は9日、キム・ヨナのスケートのように製作・建設されてから50年が過ぎていない物と、建築物も文化財として登録する案を盛り込んだ2017年の業務計画を発表した。現行の文化財法は50年を超えていない毀損危機の近現代文化財を保護できず、文化財庁は今回に登録文化財の敷居を下げる方策を推進することにした。

キム・ヨナのスケートは、イタリア「Ri sport」で作ったブーツと、英国「ジョン・ウィルソンスケート」のスケートブレードで作られている。

文化財庁は、「海外生産物品だが、韓国の選手としては初めて五輪フィギュア種目で優勝した時に履いていたスケートとして価値がある」と評価した。
  • 毎日経済 / 写真=文化財庁 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-10 10:06:26




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