トップ > コリアナウ > 社会 > プレミアム高速バス、25日から運行開始…ソウル~釜山4万4000ウォン台
現優等型高速バスの欠点を改善したプレミアム高速バスが25日、開通式を開き、正式に運行を開始した。
プレミアム高速バスは21人乗りで、独立した快適な座席、個別モニターなどと、多様な設備を備えたのが特徴で、ソウル~釜山（1日往復12回）、ソウル~光州（1日往復20回）路線を行き来する。また、自動緊急制御システム（A-EBS）、車線離脱警報装置（LDWS）などと最先端装置を搭載し、無事故運転手を配置して安全性を高めた。
運行料金は、ソウル~釜山が4万4400ウォン、ソウル~光州が3万3900ウォンだ。これは、同じ路線の優等バス（3万4200ウォン / 2万6100ウォン）より1.3倍ほど高いが、KTX（5万9800ウォン / 4万7100ウォン）より安い。ただし、午後10時以降に運行する車両は、深夜割増（10％）料金が適用される。
プレミアム高速バスの予約・前売りは、高速バスのモバイルアプリ、インターネット前売りサイト、該当路線のターミナル切符売り場などを通じて可能だ。国土部の関係者は、「プレミアム高速バスの導入は、1992年の優等高速バスの導入以来、停滞していたサービスレベルを向上させ、商品を多様化して利用客の選択を広げるきっかけになるだろう」と伝えた。
プレミアム高速バス、25日から運行開始…ソウル~釜山4万4000ウォン台
プレミアム高速バスは21人乗りで、独立した快適な座席、個別モニターなどと、多様な設備を備えたのが特徴で、ソウル~釜山（1日往復12回）、ソウル~光州（1日往復20回）路線を行き来する。また、自動緊急制御システム（A-EBS）、車線離脱警報装置（LDWS）などと最先端装置を搭載し、無事故運転手を配置して安全性を高めた。
運行料金は、ソウル~釜山が4万4400ウォン、ソウル~光州が3万3900ウォンだ。これは、同じ路線の優等バス（3万4200ウォン / 2万6100ウォン）より1.3倍ほど高いが、KTX（5万9800ウォン / 4万7100ウォン）より安い。ただし、午後10時以降に運行する車両は、深夜割増（10％）料金が適用される。
プレミアム高速バスの予約・前売りは、高速バスのモバイルアプリ、インターネット前売りサイト、該当路線のターミナル切符売り場などを通じて可能だ。国土部の関係者は、「プレミアム高速バスの導入は、1992年の優等高速バスの導入以来、停滞していたサービスレベルを向上させ、商品を多様化して利用客の選択を広げるきっかけになるだろう」と伝えた。
- 毎日経済デジタルニュース局 イ・ミョンジュインターン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-11-25 10:16:16
