韓国野球、実力も精神力も不足…ノーメダルに終わる


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東京オリンピックで「ノーメダル」にとどまった韓国野球がまさに嫌われる危機だ。単純に成績不振のためだけではない。代表チームの一部のメンバーが見せた慎重さの欠けた言動と、相対的にハードルの低い兵役の利点、大会前の多数のプロ球団が関与した芳しくない事件までが重なり、韓国野球ファンの信頼にひびが入ったという評価だ。

代表チームは7日、2020東京オリンピック野球の銅メダル決定戦で、ドミニカ共和国に敗れて4位で今回のオリンピックを終えた。 3勝1敗でもダブルエリミネーショントーナメント方式の恩恵で3試合を闘ったが、すべて敗退した。この試合に敗れたカン・ペクホ選手(22、kt)など、一部の選手たちの兵役恩恵も水の泡になった。

どうかすると4位という成績だけを見るならば善戦したものと思われる。しかし中身を覗いてみると違う。オリンピック野球大会に出場した国は6カ国だけだ。このうち米国やドミニカ、メキシコなどはメジャーリーグ(MLB)で活躍する主要選手は出場すらしなかった。絵柄としての4位であるだけで、事実上は落第点に近い成績だ。さらに3勝のうち2勝は、6カ国の中で最も弱いという評価を受けたイスラエルで収めたものだ。

真剣に試合に臨まない一部の選手の態度もまな板に上がった。特定の選手はドミニカとの試合で、敗北を目前にしてダッグアウトでこれ見よが大きくガムを噛むシーンがそのまま露出されて真剣さを疑われた。このシーンを見た朴賛浩KBS解説委員さえ「負け戦でも私たちが見せてはならない姿がある。引き続きダッグアウトでファイティングしなければならない」と語った。
  • 毎日経済 | イ・ヨンゴン記者
  • 入力 2021-08-08 19:57:49