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[速報] 危篤・重症1049人、12日目で1千人台

新規確定者数は4416人 

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2022年の初日であり、強化された社会的距離の確保施行から15日めである1日、国内のコロナ19新規確定者は4000人台となった。新規確定者数は減少傾向に入ったが、危篤・重症患者は12日連続で1000人台を記録している。

中央防疫対策本部によると、この日午前0時の時点で新規確定者の数は4416人増え、累積確定者数は63万5253人と集計された。この日、新規確定者数は前日(4875人)よりも459人減少した。 1週間前の去る12月25日の5840人と比べると1424人減った。

政府は先月初めから再び防疫措置を強化した結果、コロナ19の確定者数が減少傾向に転じたと見ている。政府は先月18日から私的集りの人員を4人までのみ許可し、食堂・カフェの営業時間を午後9時までに制限した。政府はこのような措置を2週間(1月3日~16日)延長することにした。

この日の危篤・重症患者は1049人で前日(1056人)よりも7人減ったが、12日連続で1000人台を記録した。死亡者は62人で、累積死亡者は5625人になった。前日の108人から46人減ったが、累積での致命率は前日の0.88%から0.89%に上がった。

国内のオミクロン変異ウイルス感染者は1日のあいだに220人も急増した。オミクロン変異株の累積感染者は1114人で、1千人台に上がった。新規オミクロン変異感染者のうち、国内(地域)感染者は126人で、残りの94人は海外流入感染者だ。
  • 毎日経済 | キム・ジョンウン記者
  • 入力 2022-01-01 13:49:41




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