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韓、週末で検査減ったが1万7千人確定…2万人目前に


  • 韓、週末で検査減ったが1万7千人確定…2万人目前に
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「新種コロナウイルス症候群(コロナ19)」の新規確定者数が1万7085人を増え、29日から3日めで1万7千人台を記録した。

中央防疫対策本部は31日午前0時の時点で新規確定者数が1万7085人増えて、累積84万5709人になったと明らかにした。

前日の1万7529人よりも444人減ったが、ソル(旧正月)連休で検査件数が減少した影響だと見られる。

オミクロン変異株の伝播力はデルタ変異株の2~3倍であり、ソル連休で接触と出会いが急増するという点を勘案すれば、新規確定者数はすぐにでも2万人を超えると予想される。

この日の重症患者数は前日と同じ277人だ。死者は23人増えて累積6755人になった。

前日午後5時の全国のコロナ19重症病床の稼働率は16.0%で、2359床のうちで377床が稼働中だ。全国に入院可能な病床は1982床が残っている。

在宅治療者は7万5709人で、前日の6万6972人よりも8737人増えた。

新規確定者の感染経路を見ると、地域発生が1万6850人で海外流入が235人だ。

今月23~29日の1週間に国内で検査を通じてオミクロン変異株に感染したと確認された確定者数は7019人で、累積感染者数は1万6879人に増えた。
  • 毎日経済 | キム・ウヒョン記者
  • 入力 2022-01-31 10:18:25




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