トップ > コリアナウ > 政治 > 故盧武鉉元大統領の選挙区鍾路、婿クァク・サンオン氏が受け継ぐ

故盧武鉉元大統領の選挙区鍾路、婿クァク・サンオン氏が受け継ぐ


  • 故盧武鉉元大統領の選挙区鍾路、婿クァク・サンオン氏が受け継ぐ
  • クァク・サンオン弁護士

故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の選挙区を婿が受け継いだ。

13日、民主党非常対策委員会はクァク・サンオン(写真)弁護士を義父である盧武鉉元大統領が議員を務めたソウル鍾路区(チョンノグ)の民主党地域委員長に選出した。

鍾路は盧武鉉元大統領が1998年の国会議員補欠選挙で当選した地域だ。しかし、2年後の第16代総選挙で「地域主義をなくす」と再選が可能だった鍾路を離れ釜山(プサン)北江西乙(プクカンソウル)に挑戦して落選した。このような行動後、「バカ盧武鉉」と呼ばれ、これは大統領候補になる土台となった。

クァク・サンオン弁護士は毎日経済との通話で「盧武鉉元大統領が25年前に国会議員を務めた選挙区が鍾路だ」とし、「政治的考慮によって鍾路を選んだ」と2024年の第22代総選挙で鍾路で出馬する意思を明らかにした。
  • 毎日経済 | ソン・スンフン記者
  • 入力 2022-07-13 17:39:56




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア