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梨花女子大学ロースクール、裁判研究員の輩出国内1位

大法院裁判研究員(ロークラーク)選抜選好合格者9人、歴代最多 

梨花女子大学(以下、梨花女大)は梨花女大法学専門大学院(ロースクール)から裁判研究員(ロークラーク)予備合格者9人を輩出し、国内25のロースクールの中で1位を占めたと明らかにした。

2015年度、大法院(最高裁判所)裁判研究員の新規任用計画による選抜選考の結果、全国の法学専門大学院出身の70人が最終選抜され、この中で梨花女大はソウル大と共同で1位に上がったのだ。特に、梨花女大法学専門大学院は定員100人で、ソウル大法学専門大学院の3分の2に過ぎない定員だが、優れた成果を出した。

法学専門大学院出身の裁判研究員合格者を見てみると、全国25個の大学のうち、21カ所で1人以上の裁判研究員を輩出したが、4つの大学は合格者を出せなかった。多くの法学専門大学院で裁判研究員を輩出できなかったり、1~2人にとどまった一方、梨花女大法学専門大学院は2009年の開院以来、2013年も裁判研究員の任用で6人の裁判研究員を輩出し、全国の法学専門大学院のうち1位を占めたのに続き、今回2015年度の任用でも9人を輩出し、歴代最多の合格者を記録した。
  • 毎経ドットコム_チョ・ソンシン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-13 17:11:27




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