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情報通信（IT)の発展により、まれになった路上のポストと公衆電話ブースを今後もっと探しにくくなる展望だ。ソウル市が歩行者保護のために、使用しない道端施設物を大挙整理するという方針を明らかにしたためだ。それぞれに乱立した信号や表示板などは一つの柱に集め、歩道の上の不法駐停車を防ぐために道路脇に駐車場を作る。ソウル市はこのような内容を込めた「人道10戒律」を15日、発表した。無秩序に運営されている110万個の街路施設物を改善し、歩行権を回復するというのが骨子だ。
これにより、市当局は公衆電話5666個のうち来年まで使用料が少ない900個を撤去し、全体のポスト2397個のうち35％（840個）を整理する。
ソウルのポスト、来年までに35%撤去
これにより、市当局は公衆電話5666個のうち来年まで使用料が少ない900個を撤去し、全体のポスト2397個のうち35％（840個）を整理する。
- 毎日経済 キム・ジョンファン記者/写真=MBN | (C) mk.co.kr
- 入力 2014-12-15 17:18:42
