トップ > コリアナウ > 社会 > イ・ジョンジェ側「一般人であり子供の母」イム・セリョンの私生活尊重を願う

イ・ジョンジェ側「一般人であり子供の母」イム・セリョンの私生活尊重を願う


  • イ・ジョンジェ側「一般人であり子供の母」イム・セリョンの私生活尊重を願う
大象グループ長女イム・セリョン常務との熱愛事実を認めた俳優イ・ジョンジェが恋人のプライバシーを訴えた。

イ・ジョンジェの所属事務所C-JeSエンターテイメントは去る1日、「最近、友人以上の感情で慎重に交際を始めた。古くからの友人の仲で最近、慎重に気持ちが進展した」とし「恋人関係を認めるには負担な部分がある」と明らかにした。

しかし、所属事務所側は、2010年から提起されたイム・セリョンとの熱愛説について、「最近まで、お互いの大変な出来事を聞いてくれる友情、それ以上ではない友人の間柄であった」と線を引いた。

続けて、所属事務所側は「イ・ジョンジェ自らは芸能人として私生活が大衆からの関心を受けることをある程度耐えなければならないと考えるが、イム・セリョンさんの場合には一般人であり、特に子供の母親」とし「自分のためにイム・セリョンさんと家族が傷ついたり、プライバシーが侵害されることだけは防ぎたいという気持ちを切々と伝えてきた」と強調した。

イム・セリョンは、1977年生まれでイム・チャンウク会長の長女で、グループ持株会社である大象ホールディングスの株式20%を保有している継承財閥3世だ。延世大学校経営学科を卒業した後、2012年から大象食品事業統括ディレクターの役割を担っている。
  • 毎経ドットコムデジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-02 14:19:29




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア