トップ >
コリアナウ > 社会 > 2015年ポータルキーワードはビッグデータ・O2O・フィンテック・キュレーション
ズムインターネットは2015年に注目すべきポータルトレンド4大キーワードとして、ビッグデータ、O2O(Online to Offline)、フィンテック(FinTech)、キュレーションを選定したと16日、明らかにした。
代表的なビッグデータサービスにはズムドットコムの「インターネット関心度」が、O2Oサービスとしてはネイバーの「ショップウィンドウ」、ダウムカカオの「カカオタクシー」などが紹介された。
ズムインターネットは「政府がフィンテック産業を集中的に育成する方針を明らかにし、ポータルの本格的なフィンテックサービス競争が始まる予定」としながら、ダウムカカオの「バンクウォレットカカオ」と「カカオペイ」、ネイバーがサービスを開始する簡単決済システムなどを言及した。
また、「個々の消費者の好みや必要性を分析し、最適なコンテンツを推薦する『キュレーション』も人気を継続する予定」とし「グーグルの『ニューススタンド』がその代表的な例」と明らかにした。