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ソウル市の119救助隊、24分ごとに人命救助


ソウル市の119救助隊が昨年、4分ごとに出動して24分ごとに人命を救助したことが分かった。

25日、ソウル市消防災難本部によると、昨年、119救助隊は合計13万1257回出動し、2万1593人の人命を救助した。出動件数は前年比1.9%増え、救助人数は3.3%減少した。原因別では火災出動が2万8656件で全体の21.8%を占めており、動物の救助(17.9%)、ドアのロック解除(12%)、位置追跡(5.6%)、交通事故(4.1%)などが後に続いた。

自治区別では江南区が8414件で出動回数が最も多く、中区が2953件で最も少なかった。ソウル市消防災難本部のクォン・スンギョン本部長は「社会的弱者の安全を保護するために力を集中して、災害類型別のゴールデンアワー目標制度を継続的に実施したい」と述べた。
  • 毎日経済 キム・ジョンファン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-25 11:46:43




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