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別れの前ぶれ、男性は「スキンシップ」から感知 女性は?


  • 別れの前ぶれ、男性は「スキンシップ」から感知 女性は?
未婚男性は、女性の「愛情表現とスキンシップの忌避」に別れの兆候を感じる場合が多いことが分かった。

結婚情報会社デュオ(DUO)は最近、全国の20~30代の未婚男女628人(男性302人、女性326人)を対象に「別れの公式」に関するアンケート調査を実施した結果を発表した。

これによると、全体の未婚男女の10人中9人(89.6%)は、恋人と別れる前、特定の兆候を介して別れを予測することが分かった。

男性は恋人との別れの兆候として「愛情表現とスキンシップの忌避」(21.2%)、「顕著に減った対話の時間」(19.5%)、「デートの回避」(17.5%)などを挙げた。女性は恋人の「誠意のない言い方」(22.1%)、「否定的な会話及び論争の増加」(19.6%)、「ごくたまにしか来ない連絡(16.9%)」で別れを感知した。

恋愛の危機を防ぐ最小限の通話時間は一日平均約15分(男13分、女16分)だということが分かった。 1日あたり5分以上~10分未満(21.2%)の間で通話をしなくてはならないという回答が最も多く、5分未満(19.3%)、20分以上~30分未満(14.2%) という回答が続いた。

恋人間の対話において不満、争い、疲労感のアピールなど、否定的なイシューがどれほど占めるのかも確認する必要がある。男性の多数(21.9%)は、会話の中の否定的要素が半分ほどになると、関係が危険だと感じた。女性は否定的要素が10%(23.3%)を占めただけでも赤信号だと考えた。
  • 毎経ドットコムデジタルニュース局/写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-28 10:18:12




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