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ソーシャルデーティング、犯罪に悪用されたり保安の危険あり

進化するソーシャルデーティング③/④ 

各業者が収益を確保する方法も少しずつ多様になった。これまでには相手をお互いに連結して一定手数料を受けるのが全部だった。利用者は通常、一度紹介されるたびに2000~4000ウォン程度の費用を支払う。最近、業者は広告事業にも積極的だ。1位業者イウムの月売上は5億ウォンを越える。

「既婚者のためのデーティングサイト」

海外ソーシャルデーティングサービスの「アシュレイ・マディソン」のコンセプトだ。この業者は去る3月に韓国市場に進出した。7万人余りの会員がすぐに加入するほど関心を集めた。しかし、放送通信委員会は4月、通信小委員会を開いてこのサイトを遮断することに決定した。「不倫を養成し、社会情緒に違反する」という理由でだ。海外迂回接続でない国内ではこのサイト接続自体が不可能だ。

アシュレイ・マディソンはソーシャルデーティング市場の否定的な断面を見せてくれる。国内ソーシャルデーティングは今ではひとしきりブームが起こり始めた。業者も乱立中だ。競争も熾烈だ。収益性を確保するのに失敗した業者が第2のアシュレイ・マディソンにならないということはない。

実際、信頼性に疑問が感じられる所もいくつかある。一部の業者は既存サービスの利用約款をそのまま複写したりもする。市場に安着できない業者は陰性な出会いを斡旋するサービスに変質する可能性が多分だ。この過程で個人情報がいくつかの犯罪に連累する可能性もある。情報流出はもちろん、悪用される可能性も排除できないという話だ。

「ソーシャルデーティングは今ではひとしきり基盤を固めていっている。国内ではPC通信時代のチャットサイトが成人チャット・条件出会いサイトに変質したことがある。このような認識を回復するにはサービス提供業者自らの自浄努力も必要だ」。業界ある関係者の助言は示唆するところが大きい。
  • 毎経エコノミー_カン・スンテ記者
  • 入力 2014-06-09 09:14:03