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百貨店の「100万ウォン台超高価ギフト」が売り切れ続出…なぜ?


  • 百貨店の「100万ウォン台超高価ギフト」が売り切れ続出…なぜ?
最近、百貨店の秋夕(チュソク)ギフトコーナーでは、キムヨンラン法が色あせるほど100万ウォン台の超高価製品が飛ぶように売れているという。

360万ウォンのイシモチセットが売切れ、100万ウォン台の韓牛セットも人気を集めている。

ここはある百貨店の食品コーナーだ。

名節ギフトに忙しく差し伸べる手の先のあいだには、ロブスターギフトセットやアボカド、済州産マンゴーのような異色商品が目を引く。

ところが、数百万ウォン台の超高価ギフトセットの「完勝行進」が続いている。

イシモチ一匹に36万ウォンする360万ウォンのイシモチセットは完売し、鬱陵島天恵の自然のなかで育った95万ウォンの「鬱陵まだら牛名品韓牛セット」は完売されてから久しい。

プレミアム韓牛セットは実利型商品よりも30倍近く高価だが、店頭に用意された数量はすでに売り切れた状態だ。

無添加の松茸やアワビも、数百万ウォン台の超高価型プレミアム製品が人気だ。

百貨店の食品担当者であるチョン・ヒョンジュ氏は、「キムヨンラン法の初期には、(顧客が)実際に多く購入を迷っていた。しかし現在、1年が過ぎた時点では安定し、再び顧客層が関心を示している」と話した。

不正請託禁止法で5万ウォンを超えるギフトの人気は人気が落ちたが、プレミアム製品を好む富裕層たちの消費が再び息を吹き返している。
  • MBNニュース ミン・ジスク記者 / 写真=MBN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-27 08:17:00




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